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叢雲様が倒れてしまいましたわ〜!!!!!!!!!!
さてどうなるのでしょうか…
赤城様の喋り方あんまり分かりませんわ〜
ご了承くださいまし〜!!!!!
ウェン〈〉
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叢雲視点
「ッ!…ゲツッ!!カゲツッ!!起きて!」
《ん…》
と聞きなれた声で名前を呼ばれた
〈あっ!起きたぁカゲツきゅん全然起きないから心配したよ〜〉
《うぇん…?》
〈赤城特製唐揚げあるから食べてね!〉
《ん》
『あっ!!カゲツ君起きてる!』
《おはよ》
『おはよう!』
【カゲツ〜すまんなぁそんなウブだと思わんかったわ】
「もっと反省しろよマナ」
【すまんすまん笑】
ぷるるるぷるるるるぷるるるるるるぷるるる
(携帯の音)
【ん?誰か携帯なっとるで】
『僕じゃない』
《ぼくも》
〈僕も〉
「俺だわちょっと向こう行ってくる」
電話
「星導?どうしたんだ?」
[小柳くん今どこですか?]
「え?今お泊まりしてるんじゃねぇのかよ」
[いや今帰ってきて…]
「いま、マナん家にいるけど」
[今すぐ!即急に帰ってきてください!]
「え…まぁいいか分かったすぐ帰るな」
ぷーぷーぷーぷー
「すまん用事が出来て…帰んないと行けなくなった」
【ええ〜名残惜しいけどまたなぁ〜!!!!!】
『また恋バナしよーね!』
ロウ帰った、ウェンも
【じゃあ次はカゲツ…やね♡】
『好きな人いる?』
《ん〜好きの定義が分からんのよな》
【好きの定義かぁ例えば、この人の事もっと知りたいとか、自分だけのものにしたいとか、気づいたら目で追ってる、そいつの言ったことが気になるてきなやつやな】
《…………いる……かも》
【ほんま!?誰なん?】
《ウェン…かも知れない》
『どんなところが好きなの?』
《えっとな、ぼくが、大変な時に手伝ってくれたりとか、唐揚げ作ってくれるのもやし、何より、自意識過剰かもしれんけど、ぼくの事
めっちゃ他のみんなより優しくしてくれるんが好き…/// 》
ごどッ
〈あっ〉
《えっ?ウェン?》
〈あちゃぁバレたか〉
【ご本人登場やん!】
《え、その…あのなッウェンのこと…ッ》
〈ちょっとまって!それ僕から言っていい?〉
《あぇ まぁ?別にええけど///》
〈じゃあ言うねカゲツきゅッいやカゲツ!
僕と付き合ってください!〉
《ぐすっう゛ぅッよろこんでッ!》
【ふぅーー!!!】
『俺ももらい泣きしちゃうよ〜!』
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次回ロウきゅんのバイバイした後のシーンですわ〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!