嗚呼やっぱりそうゆう運命だったんだ
𓏸𓏸「それで契約についてですがこちらなんていかがでしょう!」
桃「えっとここは…」
ただいまどこにいるかと言うとまさかの𓏸𓏸社長のご自宅である
なんでも資料が会社ではなくご自宅に忘れてしまったとの事でならご自宅でーということでお邪魔させてもらっている
桃「(社長だけあってやっぱり家でかいし広いし…)」
この会社に務めてからなのか広い家には何故か慣れた
理由は双子のせいだが
𓏸𓏸「一旦休憩しませんか?ちょうど良いお茶が手に入りまして」
桃「そ、それはいいんでしょうか?ありがとうございますッ!」
ここで赤からの教えてもらったこと
貰えるもんは貰っとけである
早々滅多にいいお茶なんて買う機会ないし頂いてしまおう!
桃「いただきます!」
𓏸𓏸「どうぞどうぞあと良ければそれに合わせてお茶菓子もありますので!」
桃「何から何までありがとうございますッ!」
お茶を飲むとほんのり甘くすっと鼻に抜ける
桃「(めちゃくちゃ美味くね?え、なにこれ後でメーカー教えてもらおうかな)」
お茶菓子もなんか洒落てるし、、
桃「とても美味しいです!!」
𓏸𓏸「それはとても良かったです笑では続きを!」
桃「あ、はい!!そうですね!!ではつづ…き……あ、……れ?」
𓏸𓏸「?どうなさいました?桃さん」
視界が霞んでいく
ぼやぁとモヤがかかったかのように
桃「(目が、重たい……)」
薄れゆく視界の中
ニヤリと笑う人がいた
コメント
4件
続き気になるぅ 紫赤×桃まっじで好きだししかもオメガバース!ほんとにありがとうございますm(_ _)m
主様お疲れ様です✨️🩷くん大丈夫かな、続き楽しみです✨️無理しない程度に投稿頑張ってください