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切り抜き


マロで募集をしたところ

お悩み相談が来て対応する浮動怜


引用 マロ読む クソマロは刀也へ


怜「あいてことで」

「次行きましょーか」

「えー次は」

「相談やねぇ 」

「どしたんどしたんお兄さんが聞くよ」

「えー読みます」

マロ(突然の相談失礼します!

         私は現在、次の進学先や将来のことを

         考える時期になりました

         そんな中いつも思い浮かぶのは

         将来への不安や死への恐怖です 

         最近、いろんなこともあり

         こんなに将来が不安なら先に死ねば…

         と思い始めています

         こういうときは怜さんはありましたか?

         どう乗り越えていましたか?

怜「おー今だから高校生とかかな?」

「俺もねもちろんたっくさん悩んだこともあったよ」

「前の彼氏が亡くなって心の支えというものが消えて…将来が真っ暗で…何も見えなくなった」

「いっそ死のうかなんていくらでも考えた」

「でもさ次のステージになんていったら」

「もうそれはちっぽけなことで」

「不安なのは毎回訪れてくる人間なんて所詮そんな生き物だし(笑」

「将来のことを今見据えても何も言えないんだったら行き当たりばったりで進めばいいじゃん」

「周りの大人はみーんな」

「将来は?とか夢は?とかんなことめーちゃ聞いてくるよね」

「そのせいでまた悩んで結果的に出した答えを大人に言ってもそれはやめた方がなんてぶった切られるそんでまた悩んでそれの繰り返し」

「だったら大人がいる時はそうだねなんて軽く返して」

「心では大人の言うことなんて知らない自分は自分の意思で行く今の大人はつまらないななんて嘲笑えばいい!」

「次のステージに行って…辛くなってもうほんとに無理!心が壊れる音がしたってときそれが俺はほんとの自分としての終わりなんだと思う」

「だったらさ今のうちにたっくさん辛くなって耐性つけて次に挑む方がよくない? 」

「哲学的になるかもだけど大人がこうであれっていう前に自分はこうである!って提言してそれを前面に出せば大人は嘲笑う」

「だけど前面に出せない大人を俺たちは嘲笑えるこれってさ何も変わらないじゃん」

「自分がいくら絶望しても大人にいくら責められても自分が自分を保っていればいいんだよ」

「周りの人がどうであれやっぱ自我ってものを持ってないと苦しいよ」

「だからさ今配信見てるかなー?」

「今のうちにいっぱい悩みな?いっぱい苦しみな?それを経験してれば」

「自分は強い!辛い過去を沢山乗り越えてきた!って自信少しは持てると思うよ! 」

「頑張ってね!」


たくさんの人を応援してくれる怜くんが

れー民はやっぱ大好きです♡


君に憧れて番外編

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