テラーノベル
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rt『』
tt「」
※本編中伏字なし
※何でも許せる人向け
※付き合わないrttt
コザカシーの特殊能力で〜っていうご都合展開的なのをかきたかった。
『テツの様子が変?』
コザカシーと戦闘を終えた後、コーヒーを買いにコンビニに寄った俺にマナから電話がかかってきた。
話を聞くとどうやら先にアジトに帰った三人で雑談をしている最中、いきなりテツがその場で倒れたらしい。俺は急いで支払いを済ませてアジトへ向かう。
『っ、悪い今戻った!テツどんな感じ?』
慌てて扉を開けて適当に荷物をおろし、三人を探した。そして視界に入ってきたのは膝をついて力なく座るテツと、それを心配そうに見守るマナとウェンだった。けれど意外にも二人はテツに駆け寄ったりはしていなくて、少し離れたところから声を掛けている。俺はそれを不思議に思いつつも、すぐテツに近づいて肩に触れようとした。
『おい、テツ大丈夫か_』
「ッ?!」
俺の手がテツの肩に触れると、テツは異常なほど肩を跳ねさせた。不意に触れたわけじゃない。意識して視界に入ってから触れたのにも関わらずだ。
『どうした、テツ?』
「…っ、触らないで!!!」
ーパシンッ!、という音と共に俺の手がテツの手に強く弾かれた。手の甲に強い痛みが走って、テツに拒絶されたという事実を認識するのには時間がかかる。テツがここまで強い拒否反応を見せるのは初めてだ。俺はどうすればいいかわからなくなり、部屋には沈黙が流れる。
「………ごめん。僕今日は家に帰るね」
そんな中テツはその場でふらりと立ち上がって荷物を手に取りアジトの外へ向かった。その様子は明らかにおかしいと分かっているのに、俺達はただ見ていることしかできなかった。
次の日テツは任務を休んだ。
その日の夜、俺は一人、部屋でテツのことを考える。あんなに強く叩かれたのは初めてだったけど、多分テツはあの方法は望んでなかったんだろう。現に俺の手を弾いたあと凄く後悔したような表情を俺に見せたから。それと、謝罪を言葉にしなかったのにも多分、理由がある。
『テツのやつ俺達に何隠してんだよ』
次の日もテツは来なかった。
流石にマナもウェンも心配して、三人で何度も電話やメッセージを送ってみたけど返事どころか既読もつかない。
結局、夕方頃になって俺達はアジトで解散する。でも二日も休まれて心配しない俺達じゃない。マナとウェンと話してこのあと俺がテツの家に押しかけるという話になった。
ウェンもマナも行きたがってたけど、俺はテツが何か隠していると踏んで念の為俺だけで話を聞きに行くことにした。
『おいおい、鍵かかってすらねぇじゃんか。不用心すぎるだろ』
こっちはどうやって中に入れてもらおうかと悩んでたのに、開けっ放しではなかったが鍵がかかっていなかった。一応中に入ったあと鍵を閉めてからテツを探す。
『テツ、いるか?』
部屋は最低限の豆電球の明かりしか無かった。声量を調整してテツの名前を呼ぶ。そのとき寝室の方から小さな物音が聞こえた。俺は落ち着いてその方向へ向かって歩く。
そのまま寝室に入るとテツはアジトの時と同様に膝をついて床に座り込んでいた。肩で息をしていてかなり具合が悪そうだ。俺は前と同じようにテツに駆け寄っていく。
『おい、大丈夫かよテツ!』
「…なんでリトくんがいるんだよ……」
『だってお前連絡しても返事ねーから。ぶっ倒れてでもしてんのかって心配したんだよ!』
呼吸が浅くて今にも死にそうなくせに、テツはまた俺を拒絶しようとした。それでも俺はめげずにテツに触れる。
『肩触るぞ?』
「待っ__ぁ、ッ?!♡」
振り払われないように今度は強く触れた。その瞬間、テツから声が漏れる。でもその声は苦し紛れに出た声じゃなくて、どこか艶のある声だった。
『て、、テツ?』
「っ〜!だから触んないでって……言ったのに…」
『わ、悪い』
慌てて俺は肩から手を離した。テツは涙目で俺を睨んで震えている。でも辛そうにしているのには変わらなかった。
『ごめんな、もう触んないって約束するから。お前が何隠してんのか、どこがえらいのか教えてくれ。お前ずっと一人で耐えてたんだろ?今は俺しかいないから、少しだけでもいいから俺を頼れよ』
強気に行かなきゃ多分テツは隠すという選択をする。こいつは昔からそうだから。いつも辛いことや痛いことを我慢して耐えてしまう。どうしたって俺達に打ち明けてくれない。
でも今回は絶対そうさせてやらない。俺はテツを助けるって決めたから。
『話だけでもしてくれよ。頼むから。俺にテツを助けさせてくれ』
「リトくん……」
俺の言葉にテツは一瞬口を開いて、でもすぐにぎゅっと固く閉ざしてしまった。俺はやっぱり駄目かと諦めて次の作戦を考えた。その時テツが泣きそうな声を出す。
「つらい、辛いよ…リトくん……」
『テ、ツ』
肩で呼吸するのに加えて、その声があまりにも震えて苦しそうに聞こえたから。俺は今すぐにでもテツを抱きしめてやりたくなった。でもそれを我慢して俺はテツに優しく聞いてみる。
『何があったのかちゃんと教えてくれ。絶対助けてやるから』
「っ…いいのかな。こんな、こと。……君に話しても、っ、、引いたりしないで」
『絶対引いたりしない。安心しろ』
そんなにテツを追い詰めるものが何なのかまだ分からないけど。とにかく今は話してもらうことだけ考えて、俺はテツの言葉を待った。
それからテツは落ち着いてきたようで、浅い呼吸なりに自分自身の身体の状態を話してくれた。
始まりはテツがアジトで倒れる前、オリエンスがコザカシーと戦っていたときの事。テツが一度俺達から離れ、一人でとある一体のコザカシーと対峙したことが原因だろうと話した。
「その時戦ったコザカシーはどこか異質で、全然攻撃してこなかったんだ。それで、僕は違和感を持ちながらも戦闘を始めた。それで倒し終える直前に全身に何かを浴びせられて」
けれどそのあと特に体に異変が出ることもなく、三人と合流したテツ。そしてその異変はアジトについた頃にやってきた。
「身体が熱いっていうか、力が入らなくなっちゃって。その場に座り込んじゃった僕にマナくんとウェンくんは凄く心配して寄り添おうとしてくれた。でも本能的に気づいたんだ。今誰かに触られたら駄目だって。それで二人には近づかないでっておっきな声で怒鳴っちゃって」
『だからあの時二人は…』
そこにやってきたのはまだ何も知らない俺で、テツの状態も分からず触ってしまった。それでテツに強く手を弾かれたってことか。
『それで、今の身体はどういう感じか分かるか?』
「い、今ね僕……身体が凄く敏感になってるんだ。触られただけでビリビリして、変な気持ちになっちゃう。身体も、熱くて…」
テツの答えに俺は推測を始める。身体に熱がこもってるってことは所謂、自慰行為でその熱を発散させなきゃいけない状況にあるってことなじゃないだろうか。男ならその方法は、
『それじゃあ、家に帰ってから一回は抜いてみたか?』
「っ………違う。違うんだよリトくん」
『え?』
違う?それなら他の症状ってこと、か。例えば体の体温が急激に上がっていて、それを冷やすしかないとか。それ以外だと…
そうして俺がコザカシーのせいでテツの身体に何が起こったのか考えていると、テツは言いづらそうに目を逸らして続けた。
「辛いのは前、じゃ…なくって。っ………その。ぅ、しろ……なんだ」
『うしろ?………ってまさか』
「あ…あの時から、うしろがむずむずして…それで、、お腹の中がずっと熱いんだ。っ……でも、指じゃ全然足りなかった……。道具も買って……っ、届くまでそれっぽいので代用もした……でも、、。ぜんぶ駄目で…っ…!」
その話を聞いた俺は注意して部屋を見渡した。そしてテツの言うとおり、周りにはそういう事に使う道具がおいてあった。多分ドアが開けっ放しになってたのは、荷物を受け取って鍵を閉めること忘れるくらい身体が辛く、余裕がなかったからなんだろう。それに、そういう用途で使うものでは無いものも置いてあり、テツがどれだけ苦しんでいたかが伺える。それが俺の胸を余計に締め付けた。
「何かを突っ込まなきゃ……ぉ、おかしくなっちゃいそうで……ッ…でも、、こんなことっ…誰にもい、言えないし……!……苦しかったぁ…っ……」
テツの話を聞いて納得した。そうだよな、そんなの当然だ。どれだけ仲の良い相手が居たとしても、いきなり挿れてくれなんて。そんなお願い簡単に頼めるわけない。最悪の場合今までの関係が壊れてしまうことにだってつながる。
「ご、ぇん…っ……こんな、、こんなことっ……言いたくなかった…っ……」
テツはたくさんの涙を溢れさせながら謝ってきた。俺も、そんな辛いことを無理に話させてしまって申し訳がたたない。
「助、けて……りとくん…」
『俺も、ごめんな。もっと早く来てやればよかった。ずっと一人で辛かったな。もう大丈夫だから』
俺は指先でテツの目元の涙を拭って、それからテツの方へゆっくりと手を伸ばす。
『テツ、触ってもいいか?』
「ぅん…っ」
了承を得てから一度テツを優しく抱きしめる。それから目元を隠すテツの前髪を掻き分けて、ゆっくり頬や耳に触れていった。
「ぁっ♡………ごめ…声、出ちゃ_」
『全然いーから。気にすんな』
慌てて口元を手で覆うテツに気に掛ける必要はないと言ってやる。こいつは何かと気を遣いがちだ。もう少し遠慮ってものを忘れたほうがいいと思うんだけど。
『確認、なんだけどさ。これって俺がテツのなかに挿れる流れで合ってるよな?』
「うん。りとくんが嫌じゃなければ、、だけど」
俺自身、テツとそういう事をするのに抵抗が生まれているなんてことは一切なかった。寧ろ少しだけ興奮してしまっている自分がいて申し訳ない。テツは純粋に助けを求めてくれてんのに。まるで弱みに付け込んでいるみたいで。
『じゃあ、一応ベッドの上行くか』
「っ…!……ぅん」
テツは一瞬怯えたような目をした。そりゃこんな状況なりたくてなってるわけじゃないんだもんな。コザカシーの仕業で仕方なくするだけで、初めてなんて怖いに決まってる。
『できる限り俺も優しくするから。今は俺に任せてくれるか?』
「わ、分かった」
ゆっくりテツをベッドの上に寝かせて、取り敢えず衣類と、準備をどうするか悩んだ。
『えーと……俺が脱がしたほうがいい、か?』
「ぁ、いや。……途中まで自分でできる、から。その。……見てて……っ、、いや、やっぱあんまり見ないで……」
『おっおう』
テツは照れながらそう言うと慣れたようにズボンと下着を下ろした。そのままTシャツをまくりあげて口で噛み、唾液を絡めた指で自分のなかを解し始める。
「ん”、っ♡…ふ、、♡♡っ……んン”♡…」
『……っ、』
やばい、見ちゃいけないのに、いや見てもいいんだけど。目に毒だなこれ。ていうかなんで服噛んでんのかと思ったけど声抑えてんのかそれで。そんなん別に気にしなくてもいいのに。
「っ〜♡………んんッ”…♡…♡んぅ”……♡」
テツの動かす指が早まっていっていく。俺もテツも喋らないからその音だけが部屋に響いて、俺も平常心ではいられない。そしてテツは噛んでいた服を口から離して俺を見た。
「はぁッ♡……多分、もうはいると思う…」
『わ、かった』
何を言えばいいか分からなくてぎこちない返事になってしまう。取り敢えず近づいてテツの両足を掴む。そのまま腰をあてがった時、気づいた。
『やべぇ、ゴム無いわ。今からコンビニで買ってく_』
「いらない……それよりもう、、僕待てなぃ」
こんなことになるとは思ってなかった俺が避妊具なんて持ってるわけながなく。いやまぁ、言ってしまえば男が妊娠することは無いからなくてもいいものではあるんだけど。それでもあった方がいいから。
そして俺がテツの元から離れようとすると、テツは慌てて俺の手を掴んだ。テツは表情からも分かるくらい余裕がない。
『あ、わり』
咄嗟に俺は謝って、もうテツを今すぐ楽にしてやるしかないんだと悟った。 そしてテツがまた服を噛もうとし始めたので、それを止める。
『遠慮すんな。好きなだけ声だしていいから』
「ぁ……ぅ、うん。分かった」
『じゃあ、挿れるぞ?』
「…きて。リトくん」
余裕が無いテツは普段よりも積極的で、それが一層俺を興奮させた。わざわざ触る必要なんてないくらい俺のモノは勃ってて、すぐに挿入を始める。
ズププ♡♡♡
「はぁ…っ………♡きたぁ…ッ♡♡」
『やっば♡、、こんなすんなり挿入るもんなのかよ』
いくら指や道具を使っていたとはいえ、初めてでこんなに早いのはハッキリ言って異常だろう。これも多分コザカシーの影響によるもので、それに加えてテツ自身の感度もかなり上がっている。
『…ふー。全部はいったぞ』
「♡…♡♡♡……あっ、圧迫感すごぃ…っ♡」
さっきまで苦しそうに泣いていたテツが嘘のように、今は幸せそうに笑って喜んでいる。俺は残された理性が吹っ飛んでしまわないように努めながら、軽めのピストン運動を始めていった。
ぱちゅっ♡ぱちゅっ♡♡ぱちゅ♡
『テツ、痛くねぇか?』
「あっ♡あ…♡全然へーき。っ〜♡♡ぁ、それ気持ちいぃ”♡♡りとく♡それきもち♡♡♡」
『…っ、おいあんま煽んな』
「ご…ごめん、っんぅ♡」
よっぽど気持ちがいいのか、テツはなんの恥じらいもなく『気持ちいい♡』なんて言葉を俺に何度もかけた。それはこっちとしても嬉しい限りだが、蕩けた顔でそう何度も言われてしまうと残り少ない理性なんて軽く決壊してしまう。テツは今自分がどんな顔してどんなえっちなこと言ってんのか理解したほうがいいと思う。お互いの為に。
俺は脳内に降り掛かる邪念を追い払ってより一層腰の動きを強めた。
ゴチュッッッ♡♡♡ゴチュッッ♡ゴチュッッ”♡♡
『っ”、コレやば…♡』
「ぁ”へッッ♡♡奥ごちゅごちゅ…♡すきぃ”♡ぉッ”♡♡♡〜〜〜…♡」
テツの身体が楽になりさえすれば別に自分は最後までしなくてもいいって、そんな優しさを抱えて始めていた筈なのに。今は自分もテツのなかで気持ちよくなりたい、なんて考えて腰をすすめてしまっている。
ごめんなテツ。俺はそんなにできた人間じゃないから、今すぐにでもお前のなかに出したいとか。そんなこと考えちまって…
ゴチュッッ♡♡ゴチュゴチュッッッッ♡♡♡
「あ”ッッ♡♡♡♡やぁ”い”っっ♡……ぁ♡…ぃく♡り……と、くゆ”♡♡ぼくぃ、っ”♡イ”ッッちゃ”ぅぅ”♡♡」
『は、ぁ”……♡俺も、もうイきそ…』
俺もテツも限界に近づいてきた。蕩けた顔のテツは手からつま先を小刻みに痙攣させて、もう身体がイく準備を始めているんだと分かった。俺の射精欲もすぐそこまで来ている。あとはただ欲のままに激しく腰を打ち付けて快楽だけを求めた。
本当はキスもしたかったけど、それは多分テツの望んでいる助けには不要なものだと思うから。俺がテツを“仲間”として助ける為にも、それだけは絶対にしなかった。
『テツ、っ…このまま…ッ出すぞ?いいんだな?』
「ぅん…っ♡♡良いよ♡…ぁ”…あ♡♡♡だして♡♡♡♡この、まま……っ……♡なかに_」
ゴチュッ♡ゴチュゴチュッ”ッ”ッ”♡♡♡
『_ッ、で…る♡♡』
__ゴチュンッッッッ!!!♡♡♡♡♡♡
ビュルルッッッ♡♡♡
「〜〜♡お”ッッ*♡♡♡こ、れ”♡……や、ばぁ♡♡♡ぁ**♡……っ〜〜〜!*♡♡♡♡」
「は………っ、♡♡ぁ…*♡……っッ”……あ♡」
ガクガクッッ♡♡♡
最後の最後に最奥を貫くと同時に俺は射精した。その瞬間テツは足をピンっと伸ばして大きく仰け反る。俺はそれを逃さないようにテツを抱きしめて、残りの全てをテツのなかに注ぎ込んだ。
「はぁ…♡♡………は、ぁっ♡………♡」
『ぁー、わり。めっちゃ出ちまった…』
惚けているテツからゆっくりと自分のモノを引き抜くと、そこから俺の精液が溢れてきた。それが申し訳なくて謝ると、テツは静かに俺に抱きついてくる。
「そんなことどうでもいいよ。リトくんが助けてくれなかったら僕、ずっと辛いままだっただろうから。本当にありがとう」
テツの身体からはすっかり熱が引いたらしく、安心した顔で俺に感謝を述べた。いつものテツが戻ってきて俺もほっと胸をなでおろす。
『そうだな。俺も、テツのこと助けられてよかった』
多分この行為はこれが最初で最後で、俺達ならすぐに今までの関係に戻れるだろう。俺自身なんの感情もなかったかと聞かれると嘘になるけど。でも今だけは、そういうの関係無しにテツに触れようと思う。
俺のことを抱きしめるテツに、俺は遅れて腕を伸ばす。そしてその身体を優しく抱き寄せた。
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おわり
#佐伯イッテツ
むむみん
15,273
コメント
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久しぶりに主様のrtttを浴びれて感極まってます😭😭😭更新ありがとうございます🥹✨️
かなり久しぶりの投稿でした😖 あとみなさんCD聞きましたか?めちゃくちゃ良かったですね😇