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北海道編最終話

⚠️北海道編でこの物語の全てがわかるわけで はありません。

全てあらすじの謎の男が話しています

犠牲が出ます。

北海道は女です


それで もよい方はどうぞ~!


──────────────


北海道『ぅ“あああ“…』(泣



ただただ泣いていることしかできない僕に腹が立ってくる



???『そ___可_想___切_____ほ__…』



???〈い_、敵_弱___為_そ___で良_〉

???『……はい。』



何か聞こえた。



何かを話していた



僕は何も出来ない。



どうして僕の友達ばかり…。



僕の弟なら頭が良いからこの状況も何とか出来たのかな…。





北海道の弟『ねぇ…!お姉ちゃん!』



弟の声が聞こえる



北海道の弟『これは幻覚なんだよ 』


…は…?


北海道の弟『敵軍に見せられている幻覚なんだよ!』



そうなの…?



北海道の弟『そーだよ!それから抜け出して、敵をこらしめるんだよ!』



わかった。



北海道の弟『そっちを終わらせて早く帰ってきてね。』




わかった…


僕は心の中の弟にさよならして現実に戻ってきた。


───────────────


北海道『う”…ん…?』



どうやら僕は寝ていたらしい…



…周りのあれは幻覚…。



北海道『…。』



どこに敵が…。



自分が今銃を持っていることに気づく



北海道『!』



持っていた銃を一先ず適当に撃ってみる



<バンッ>


あれ…幻覚が晴れた…?



どうやら幻覚を見せている原因に当たったようだ。



……ここは…地下室…?



…敵は…いない…?



…逃げ…<ザシュ



肉を斬るような嫌な音がした。



北海道『……ぁ…』



自分が刺されているのか…。



え…?


刺しているのは…



北海道『…おき…なわ…?』



沖縄県『…ごめんね…ッ』




北海道『ッ…ゲホッ…ゴホッ…う”…』(吐血




自分が刺されていることに気づいた瞬間、苦しくなってきた。




僕って…家族との約束も守れないんだな…




……ごめんね…みんな。


────────────

謎男『それが彼女の最期の記憶です。』





北海道視点〈終〉


犠牲者:北海道


残り都道府県:46都府県
















『日本国東西大戦争』

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38

コメント

5

ユーザー

ほっかいどぉぉぉぉ(発狂) こういうのもいいよね

ユーザー

北海道ぉぉぉん!!! 沖縄ぁぁぁぁん!!!

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