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sn視点
pe「しにがみくーーん!!!(爆音)」
やっぱ現実でも煩s…
とてもおおきいこえなんだなー(棒)
迷惑かけずに…迷惑かけないために…
隠れないと。
ガチャガチャ
pe「しにがみ君!開けて!!」
いつの間に寝室の前に…
僕はとりあえずベッドの下に隠れることにした。
ガチャガチャ…バン!!
pe「しにがみ君…!?あれ…」
どうやって入ってきたんだろうと彼の手元を見ると、十円玉を握っていた。
僕の部屋の鍵そんな簡単に開けられるんだ…
pe「ここには居ない…しにがみ君どこいったんだろ…」
泣きそうな声が聞こえ出ようと思ったが、メイワクかけないように、カケナイヨウニ、出なかった。
ぺいんとさんが出ていったことを確認し、外に出る。
ベッドの下は暑かったため、体が水に包まれているような感覚。立ってるのもままならないけど。
早めに治さないと…
pe視点
どうしよう。しにがみ君が居ない。
どこを探しても。部屋はほぼ全て探した。トラゾー…呼べば探してくれるか…
プrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr
tr『何〜…ぺいんとぉ…』
絶対寝起きだ。これ。
pe「しにがみ君が…居ない…」
tr『居ないんだ…居ない…居な…え!?!?まじ!?』
pe「まじまじ。探してほしい。」
tr『お、おう…』
ブチッ
よし。人が増えれば増えるほど探しやすい。こんな大事になったら流石にしにがみ君も出てくるだろう。
kr視点
バディ(クロノアさんの犬)が散歩に行きたい。と鳴きながらせがんできたから、仕方なく散歩に出かけた。
しばらく歩いていると、トラゾーの車が。
kr「あ…トラゾー!!」
窓を全開にしていた為、聞こえたらしく
tr「クロノアさん!!しにがみさんが居なくて大変らしいんです!!」
しにがみ君が…居ない…
kr「え!?探しに来たの!?」
tr「県内を探してもなかなか居ないもんで…」
kr「おっけー。俺も行くわ」
そう言い、バディを抱え猛ダッシュ。
流石に車には追いつかないが、結構速いほうだから以外としにがみ君の家にすぐ着いた。
kr「ぺいんとー…」
pe「…ぇ!?クロノアさん!」
kr「いやー…トラゾーから聞いたんだよ」
pe「じゃ…探しましょ…」
そう言われ、1番居る可能性が高い。と言われた寝室へ向かう。
鍵がかかっていたため、扉を壊して強行突破。そうすると、熱ピタを貼り、倒れているしにがみ君が。
kr「ぺいんとっ!!!」
pe「はーい…ん!?!?」
sn「ぁ…クロノアさ…ぺいんと…さん…!?」
すぐ俺達の間を走り抜けようとするしにがみ君をキャッチ。
pe「ちょっと…熱ピタ貼って…はっ!?!?風邪か!」
kr「体温計持ってきて。熱ありそう。」
続く!!