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こんなのいらない
本人さんには関係ないです
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赤視点
赤「はぁ、きちゃった」
俺は最近ホストに来てしまう
お金を使うだけだと分かっていても
体が言うことを聞かない
なんでこうなったのかな、そんなことを思いつつも店へ入る
カランコロン
鈴の音が店内に響きわたる
いらっしやまいませー!
ホストクラブirregular daisaへようこそ
席へどうぞ
席に座った、さて何を飲もうか
桃色のカクテル
少ししたが黒くにごっている
なんでもいいや
赤「桃色のカクテルをひとつ」
承知しました
手元に桃色のカクテルが運ばれてくる
飲んでみよう
ゴクッ
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桃「りうらくん、おれを指名してくれたんでしょ?」
桃「ありがとね」
どうせ他の奴にも同じこと言ってんだろっ
ズキズキッ
はぁ、疲れたもう要らない
ビチャッ
地面にカクテルガこぼれ落ちる
ポトッ
この音は綺麗なのにな
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カランコロン
また来てしまった、なんでだろう
今日は何なさいますか?
赤「青のカクテルで」
承知しました
何も無い質素な青色のカクテルだ
でもどこか少し水色のカクテルと似ている
ツッ あたまがっいだぃっ
ズキズキッ
ゴクッ
はぁ、はぁ、疲れるな
青「どうしたの?りうら悩み事?」
青「俺でよければ話聞くよ?」
赤「ツッ、やっぱりまろだ」
赤「なんでっ、こんな気持ちになるのッ」
赤「ごめんねっ、ポロポロ」
青「りうらっ?なかないで?ね?」
赤「ぁっごめんっ泣かないから」
俺から離れていかないでよッ
ハッ 目が覚めた頃にはカクテルが消えていた
赤「あの、紫のカクテルをください。」