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コメント
2件
うひょあああいや服のデザイン可愛すぎる似合いすぎる天才ですか??? 久我くんのメイド服バニーガールの話共感しすぎて首痛い
どうも、うp主です
ほんまに遅れて申し訳ない!!
メイドかぶちゃんをどうぞご覧あれ!
ある移動販売で、新商品のスイーツが販売されている
どっちかというと女性人気な物だが 、何故か男性もその場にいる。年齢は10代後半から50代の人もいて、なんとも不思議な物である
けど、理由が思ったよりも早くわかりそうだ
どんどん売り上げが伸びて喜ぶ店主と、苦笑いをしながら売り子をしているメイド服を着た男性
小峠「何故こうなった?」
小峠華太である
遡ること数時間前
小峠はおやっさんの頼みで、1人とあるところに向かっていた
そこは天羽組との繋がりがある洋菓子 会社である。
その会社の社長から小峠に頼み事をしたいのだが、他の人に聞かれたくない内容なのか小峠だけ内密な話をしたいと頼まれたのである。
本来、舎弟を連れて行った方がいいが、内容もそこまで怪しいビジネスではない為許可が降りた
小峠が来た途端、社長室に案内され、説明を受ける
内容は売り子として手伝ってほしく、その為に制服を着て欲しいという内容である
小峠はもっと難しいものを予測していたため、逆にこれだけいいのかと内心思っていたが社長がいいなら大丈夫だろうとすぐに承諾
そしてその渡された制服は
メイド服であった
小峠「正気ですか?絶対気味が悪いって客離れますよ?」
社長「いや絶対に行ける!むしろ売れる!!」
小峠「売れませんよ!!血迷ってます!?」
社長「一旦着てみて!ね?」
小峠「えぇ……」
不服ながらも着てみる小峠
胸は詰め物を使い、コルセットを巻いてる状態
社長「行ける!!天下取れるよ小峠くん!!」
小峠「取れませんよ!!💢」
その後色々言い合いをしたが、負けてしまいこの状況に至る
店主「すごいね小峠さん!これで売り上げがアップして上位に食い込めるかも!」
小峠「ヘエヘエソウデスカヨカッタデスネ」
そのまま売り続けて1時間、もう少しで売り切れになりそうなとこまで来た
小峠「よし!このまま行けば……」
久我「え…もしかして小峠さん!?」
オーマイガット
小峠「……………」
久我「え?小峠さんですよね?その格好は!?」
小峠「ワタシコトオゲチガウネ、ヒトチガイアル」
久我「何故片言!?」
小峠(見られたーー!!!!一番見られたくない人に見られたーーーー!!歳上としての威厳がーーー!!!)
小峠「く、久我くん?これはその……」
久我「めちゃくちゃ可愛い!!」
小峠「……ん?」
久我「いや〜!小峠パイセンは絶対メイド服でも似合うと思ってたんすよ!!俺ぶっちゃけバニーガール衣装やメイド服で迷ってたんですけどやっぱり小峠さんみたいなクールビューティに可愛い服を着せるというギャップ萌え!!もう最高ありがとうございます!!」
小峠「しっかりしろ久我くん!!」
久我「すいません!チェキよろしいですか!?」
小峠「え、別に構わないが……」
そのままピースして撮る2人
久我「次は全体で!」
小峠の全身を写し撮る
久我「ありがとうございます、家宝にします」(おかずGET ktkr!!)
小峠「すまないが秘密にしてくれないか?」
久我「え……それってつまり……俺と2人だけのえっち可愛い姿をいつまでも覚えていて欲しいということ?」
小峠「何を言ってるのがわからないが……2人だけの秘密にしてくれないか?」
久我「yes yes yes!!任せてください!!」
小峠「相変わらず元気だな君」
そのまま久我にスイーツを買ってもらい別れた、なんか久我が少し名残惜しそうな顔してた気がしたが気のせいだろう
小峠「さて、もう少し頑張るか」
??「ん?あれってもしかして……」
??「小峠くんやな?」
続く
いやあどもども!久しぶりの投稿なので少し下手ですが、お許しください🙇