今回、性的描写を含む回になっております。
苦手な方はご注意ください⚠️
本編👇🏻
元貴 side …
俺は息を荒くさせる若井を見ながら、若井のモノの先っぽを舐める。少しの刺激でも大袈裟な程に身体を震わせる若井が哀れで、笑みがこぼれる。俺は先っぽをゆっくりと舐め上げ、キスを落とす。グチュッと若井の先端から溢れ出てくる我慢汁を吸い上げると、またしても若井が絶頂を迎えようとする。
「ん゛ッ♡イ゛くッッ!!!///」
「2回目〜笑」
俺は再び若井の根元を強く締め付ける。すると若井の瞳が涙目になっていくのが分かった。初めてこんな顔の若井を見る。ずっと隠していた俺の本心が見え隠れする。若井は苦しそうに更に自身を大きくさせ、息を荒くする。
「はぁッはぁ゛ッ//ん゛ぁッ/」
俺は若井のモノを口に含む。若井が俺に無理矢理やらせたように、喉奥を使って若井のモノを咥える。すると若井は、痙攣を始めすぐに絶頂を迎える。
「イ゛くッ!!!♡/」
俺は若井にイかせる気なんてハナからない。若井がお願いするまで、絶対にイかせない。すると若井は観念したように、耳まで真っ赤にしながら俺にお願いする。
「元貴ッ///もうッイ゛かせてッ///」
俺はそんな若井を見下すように悪い笑みを向ける。
「…仕方ないな」
俺は若井の上にまたがり、若井のモノを掴んでゆっくりと腰を下ろす。若井のモノが俺のナカに入っていく。いつもより大きい若井のモノは、俺の中でさらに大きくなる。
「ん゛ッ、ふぅふぅ///ぅああッ、おっきいッ♡//」
「ッ゛、ん゛ッ//」
きっと若井はこれまでに無いくらい気持ちいだろうな。だって俺、ナカにたっぷりローション入れたもん。最奥に若井のモノが当たる。若井も気持ちよさそうにビクッと腰を震わす。俺は若井の下腹部に手を付き、腰を動かす。すると、グチュッジュポッといやらしい音と共に、肌と肌が触れ合う音がする。
「あ゛あッ♡わ゛かい゛のッ/おっきいよ゛っ♡」
若井は息を荒くしながら、俺の方を見つめる。この時だけはなんだか若井に愛されてるように感じた。俺は更に腰を早く動かし、若井のモノを感じる。
「ん゛ああっ、!//すきッ/若井゛ッ、すきら゛よ゛ッ♡//」
こうやって言いたかったんだ。何年ぶりだろ、行為中に若井のこと”好き”だなんて言うの。感情が高ぶって涙が溢れる。そんな俺を見て若井は、さらに興奮したように自身を痙攣させる。
「はあ゛ッ♡///元貴ッ///イく゛ッッ!!!/」
「んあッ、わ゛かい゛の゛ッ//ちょーら゛い゛ッ♡///」
ナカに若井の精子が流れ込む。さっきまで寸止めしてたからか若井の精子はいつもより多く、いつもより熱かった。その感覚で俺も果ててしまう。俺は休むことなく、すぐに腰を動かした。
「ぁんっ//けっちょッ゛♡/きもちい゛゛ッ♡」
「はあ゛ッ♡元貴ッ/はげしッ♡///」
俺は下腹部についていた手を伸ばし、若井の首元を触る。初めて若井の首元に触れた。俺は若井の首を絞めようとした。だが、何故か力が入らない。
だめだ。俺、若井のこと殺せないや。
「わ゛かい゛ッ泣」
「元貴…?///」
俺は側にあったはさみで若井の手首を締めていた結束バンドを切った。そして、若井の手を優しく掴み、俺の腰へと誘導した。
「若井の好きにしてよ…/泣」
「ッ///」
この行動は俺の考えていた計画ではない。
昨日更新できなくてすみません🙇🏻♀️💦
昨日朝から用事があってバタバタしてました…
これからも時々そういう時あるかもなので
ご了承ください😢
ではまた次のお話で
コメント
2件
んひゃぁぁ…かわいい…えろい…(( 最後が可愛すぎる…若井のすきにしてよって…若井さんの手自分の腰にやってさ…かわいい…🥲👊🏻💞