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反応集

第13話 - 魔法のかかった夜、後1時間のデート（２）

2025年08月31日

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牡丹

魔法のかかった夜、後1時間のデート（２）

注意

これはaph（ヘタリア）の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。

方言は全てエセです。ご注意ください

（半分以上再投稿です。加筆修正して、キャラ追加して…ってのを昨日夜中にやってできたものです！！）

シンデレラのように24時までの魔法がかかった貴方と、「それでもいい」と言った彼との後1時間のデート

🇫🇮

「本当に、あと1時間しか一緒に居られないんですか、？僕、貴方の魔法が解けた姿だって今と同じくらい、いや、今の倍は愛します。だから、お願いです。後1時間なんて言わないでください…」2人で彼のお気に入りの場所を周ってあと1時間の所で始めの場所に帰ってきました。少し涼しい風が吹く広場の中心で貴方を見つめる彼の目は悲しそうだけど離したくないというような、どこか覚悟が決まった目をしていました。

🇨🇳

「4000年生きた我には1時間なんてあっという間ある。…結局お前は、我に本当の姿は見せてくれなかったあるね。もし、次会う時にはお前の本当の姿を我に見せて欲しいある。…我爱你」彼は貴方より何千年も年上だからこそ、それに相応しい対応を最高までしようと思っていたけど最後には彼のほんの少しのわがままが垣間見えました。そして彼と貴方は運命の赤い糸で繋がれていると信じて次会えたらの約束をしました。

🇬🇧

「本当に、あと1時間なのか？はぁ？別に嫌な訳じゃねぇよ！ばかぁ！…でも残念だったな。俺はお前を離す気なんてとっくの前に無くなった。お前がどこに行っても必ず見つけてやるよ」最初こそ儚い表情をしていたものの、最後の1言は貴方の手を握って真剣に。これはさっき入ったパブでの酔いなんかじゃなくて彼の本心。彼の綺麗だけどギラギラとした翡翠色の宝石の様な瞳に捉えられたらもう逃げられません。

🇵🇱

「…なんで好きな奴とずっと一緒に居られないん？それっておかしいし。でも、これだけは覚えてて欲しいんよ。俺はおまえのことが好き、おまえは俺のことが好き。これ、次会ったときの合言葉な！」彼は時間が経つに連れてどんどんと元気が無くなって行きました。そして遂には離れたくない、などと言うように。でもそれが出来ないということに気が付いた彼は次に会った時の合言葉を決めて悔しそうに貴方を見つめました。

🇫🇷

「君の綺麗で居たいって気持ちは俺にもわかるけどさ、君は魔法がなくても充分綺麗だと思うな。だってこんなにも素敵な性格をしているんだからね」彼はどこか遠くの夜景をじっと見てから私の髪をそっと撫でながら慣れた口調で貴方をそっと褒めます。聞き流そうとすると「見た目に魔法をかけられても君の心自身には魔法をかけられないんだ。その素敵な心だけでいいから、まだ俺に見せてほしかったな」そう諦めたように貴方から目を逸らします。

🇯🇵

「あぁ、本当にあと１時間で貴方の姿を見ることができなくなってしまうのですか？私は、まだ貴方と時間を共にしたいのです。それは叶わないのですか？」いつもの謙虚さはどこに行ったのかと思うほど彼ははっきりと自分の思いを貴方に伝えています。一度だけ貴方の手に触れようとしましたが、何を思ったのか諦めてしまいました。「…もし、もう一度があるなら私と会っていただけませんか？」困ったように笑ってそう言う彼は諦めきれないようです。

🇪🇸

「俺お前のことほんまに好きやねん、せやから頼むわ…あと１時間なんて言わんといて…。な？俺ならお前のこと絶対幸せにできるねん、お前以外とか考えられへんわ…」限られた時間がどんどん短くなっていくにつれて彼もどんどんと焦りと不安を見せます。「魔法なんて関係ないやん、俺はお前の根っからが好きやから魔法が解けてもなんも変わらへん。約束するわ…」貴方の目をじっと見つめる彼の目は”逃がしたくない”そんな強い想いが宿っています。

今こんなの書きたいんですけど書いたら見てくれますか？（アイス君に甘やかされる夢）

リビングのソファに座ってテレビを見ている彼の膝の上に向かい合うように座ってみると「ちょっと、テレビ見えないんだけど」不機嫌そうに彼が声を上げた。私が何も言わずに彼の肩に顔を埋めていると少しひんやりとした手が私の頬にそっと触れた。「ちょっと、聞いてるの？甘えたいなら後にしてよ」「やだ、今がいい」私が不服そうに呟けば彼は一度ため息をついてから「あーもう、今日は特別だからね。…で、なんなの？」と言いながら私の頭を優しく撫でた。「なんか疲れたの」「なにそれ、意味わかんない。…ねぇ、🌸。顔見せてよ」彼はいつもよりどこか優しい声色で話しながらもう一度私の頬に手を添えた。私が彼の言葉通りに軽く顔を上げると彼は少し満足そうに笑って「なんで疲れたのかは僕知らないけど…君はほんとに良く頑張ってると思うよ。」

中途半端すいません🙂‍↕️