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めっちゃ続きみたい!!
新布
「あの兄ちゃんはいるか」
ここはある都会
表は旅行客も多く、美しい海が見え、海で取れる幸や魚、街並みは美しくゴミはほとんど落ちていない
だがそんないい所でも
裏の社会はトップクラスだ
麻薬、覚醒剤、大麻の受け渡しは日常茶飯事
そんな裏都市の中央には
大きな噴水が立っている
そのではよく
「ご自由にどうぞ」
と看板が立てられ
手足を拘束された
人が倒れている
それを見た人は必ずこう言う
「ラグーザファミリーの怒りに触れた」
そう必ず言うのだ
ラグーザファミリーは必ず黒のお面を被るように言い渡されている
業務以外はお面は外していて良い
もちろんトップもそうだね
ラグーザと言う名前はこの都市では有名であり
母親は有名雑誌のトップ
父親は有名会社の社長
兄2人は有名大学を卒業
そして末っ子は
裏都市の王である
アレクサンドル・ラグーザ
「あの兄ちゃんはいるか、」
『あぁ、ここにいるけど?』
黒のお面をつけ登場
銀色の髪に三つ編みが特徴
クセルを持った男だ
「いつもの、いつも奴をくれ」
『はいはい、ちゃんと代金はいただくよ』
「あぁ、わかっている」
『ほな、例のやつ』
『受け取ったのなら、早く帰りな』
俺は彼に恋をしている
あのお面をとったらどんな顔があるのか
気になってしまから、
俺は彼を押し倒した
厚い床に倒れる彼
「はぁ、はぁ、君の匂いがするよ」
『は、?きしょ』
「そんなこと言わないでよ」
「ほら、そのお面を取ってあげるね」
『やめ、……』
「おい、…」
「そこで何やってる、」
後ろをふりかえると
銃をむける
髪を縛ったやつがいた
『叶…』
その瞬間俺は
血の雨が見えた
新布感謝
萌え袖な感じ最高にいい
サングラスかっこよし