凪千
千切に対する恋心に気づいてない凪と言う設定
地雷注意⚠️
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それではスタート*˙︶˙*)ノ”
凪「千切〜おんぶして、」
千切「ヤダよ」
千切「お前190cmで俺177cmだぞ よく考えろこれ前も言ったし」
凪「え〜」
俺の間抜けな声を聞いて千切はいつものようにぷはっと笑った
千切「俺じゃ無理だから馬狼か斬鉄がきたら頼めよ笑」
俺が今おんぶして欲しい人は千切豹馬ただ1人なのにそれを知らずにおんぶして貰えるなら誰
でもいいと思って他の人に面倒を押し付ける姿は千切らしいと思った。
凪「…」
千切「なんだよ そんなに見てもおんぶしてやんねーよ」
千切「ってか最近凪の我儘増えたよな前も食べさせて欲しいとかいってさ笑」
何も分かってなさそうな千切の笑顔を見てその時は諦める事にした。
千切「早く行くぞー」
凪「…うん」
千切「あ、潔」
潔「千切と凪じゃん どこいってんの?」
千切「昼食食べ終わったから今部屋行くとこ」
潔「そういえば部屋あっちだったな」
千切「潔は?」
潔「俺は食堂」
凪「…千切早く行こ」
千切「え、あ うん じゃあ潔ごめん行くわ」
潔「あ うんじゃあな」
千切「凪そんなに急いでどうした?何か用あったのか?」
凪「いや 特にないけど…」
ただなんとなく千切が潔と楽しそうに喋ってるのが嫌でただそれだけで引き剥がしたくなってしまった。
千切「どした?」
最初は何か髪を乾かしてほしーなって思ってその次は千切にあーんってして欲しくてその欲求がだんだん大きくなってしまう。
…あ、そっか俺千切に触れたかったんだ ただ何でもいいから理由をつけて他の誰よりも千切と一緒に居たくて
糸師凛のチームに負けた時千切が引き抜かれなくて少し安心していたことを思い出す。
あれはちょっとでも千切と一緒に居たかったから安心してしまったんだ、
俺の中で千切に対するきもちが分からなくてぽっかり空いた穴が今ピッタリとはまったように感じた。
凪「千切」
千切「ん?」
チュ
千切「!!!」
千切「ぷはっ」
千切「はぁはぁ…なんのつもりだよ凪」
凪「したくなったからした」
千切「あのなぁ」
舌を入れなかっただけ感謝して欲しい。
千切「天才のする事は分かんねー」
千切も満更じゃなくて少し嬉しかった。
その後結構距離あけられたけど。
終わりです!
かいてたらどんどん下手になる。ごめんね
見て下さりありがとうございました!(≧∇≦*)
コメント
4件
自分の感情理解できてない凪最高ですーーーありがとうございます😭
今回も最高な物をありがとうございます!