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#カンヒュ
機械音痴な人間
233
#主が色々語るだけ
2,123
⚠️政治的意図、戦争賛否はありません
⚠️フライギ
前回の続きです!
地雷さんは回れ右!
フランスside
僕と君が何も話さなくなった後
僕は気まずい空間から逃げるために病室を出ることにした
フラ「よいしょっ…と」
トッ(ベットから降りる)
イギ「……どこか行かれるんですか?」
フラ「…ずっと寝てるのも暇だしそこら辺歩いてくるよ」
そう言って僕は病室を後にした
ペタペタ(病院内を歩く)
あー…ずっと寝たきりだったから歩きにくい
何だか少しフラフラするし…
そんなことをぼんやり考えながら歩き続けていると
少し遠くで聞き覚えのある声が聞こえた
フラ「…近くまで行ってみるか」
医者がいる部屋
フラ「日本たちが医者と喋ってる…?」
そこには不安そうな表情をしているみんなが医者と何やら話していた
…何話してるか気になるしちょっと盗み聞きしちゃおー
そして僕は気付かれないよう壁に身を潜める
ドイツ「先生、さっきフランスも目を覚ましたんですがやっぱりお互いがお互いの記憶だけないみたいで…」
医者「そうですか…となると2人とも『記憶喪失』ですね」
え…?僕が記憶喪失…?
日本「何か思い出す方法は無いんですか…?」
医者「記憶を取り戻すには五感の刺激や思い出の品を見る、慣れ親しんだ場所を訪れる…などが挙げられます」
中国「早く思い出す方法はないアルか?」
医者「思い出す早さは人それぞれなので何とも言えませんね…」
アメ「すぐ記憶が戻るといいんだがな…」
イタ「…とにかくこれから2人のことをしっかり支えていこうなんね」
フラ「……っ!」
タッタッ(走る)
日本「え、フランスさん!?」
ロシア「…あいつ盗み聞きしてたのか」
フラ「はぁっはぁっ…!」
僕は寝たきりで固くなった体を力一杯使って走った
…確かにあの人のことだけ忘れてるのはおかしいと思った
けどまさか記憶喪失だったなんて…っ
思いがけない事実を受け入れきれずショックに飲み込まれそうになる
こ、これから僕っ…どうすればいいのっ?
もう分かんないよ…っ!
フラッ(体のバランスを崩す)
フラ「……っ!?」
やっ、ヤバい
急に体の力が抜けて…
バタッ(倒れる)
イギリスside
…何だか私も暇になってきましたね
せっかくだし病院内をうろうろしてみますか
こうして私もあの人が出た10分後くらいに部屋を出た
ペタペタ(病院内を歩く)
イギ「ん~っ!久しぶりに歩くのは気持ちがいいですね~」
まだ本調子ではないけれどどこまでも歩ける気がします!
そう調子に乗っていた矢先、遠くから走る音が聞こえた
イギ「…こんな病院内で走り回るだなんて頭沸いてんじゃないですか?」
ジーッ(遠くを睨む)
…どんどん此方に近づいてきている
鉢合わせたくないしさっさと部屋に戻りましょう
そう思い足先を部屋の方向にに変えようとしたその時
急にその人がフラフラし始めた
よくよく見ると数十分前まで隣にいたあの人の姿に見える
イギ「もしかしてフランスさんでしょうか…?」
バタッ(フランスが倒れる)
イギ「……!?」
ちょっ、え!?倒れた!?
イギ「ふ、フランスさん!?」
私はまだ動きにくい足でフランスさんが倒れた場所に向かって走った
next→♡25
皆さまおはこんばんにちは!
主のとほです!
最近忙しすぎてこの作品や他の作品を全然投稿できていませんでした!
これからはなるべく早く投稿できるように頑張ります…!
それではまたいつかお会いしましょう(^-^)
コメント
1件
読了しました。第2話、すごく切ない展開でしたね…。フランスが自分の記憶喪失を盗み聞きしてしまう場面、心臓がギュッと締め付けられました。「自分だけが知らされていなかった事実」に直面するショックと、これからどうすればいいか分からなくなる焦りが、走り出す描写やバランスを崩すところにリアルに出ていて、とても感情移入してしまいました。そして最後、イギリスが倒れたフランスを見つけて駆け寄るところで「次どうなるの!?」と続きが気になって仕方ないです。とほさん、お忙しい中更新ありがとうございます。無理せず、でも続きを楽しみに待ってますね!