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乳首開発

mcfw.


『1日目』


「ねぇもちさん!!」

「はーい!」

「乳首ってさ」

「ん、?」


え?ん?ま、まぁ一旦聞こうかな。


「んぇ?」

「あ、あぁ、まぁ話続けてください」

「開発してよ!」

「ッえ…!?」

「ん?」


いつもみたくふわふわしてる。いつも以上にかも。首をあざとい女子みたいにこてってしてる、そんなことすんな!可愛すぎ。ショタみたい。…ショタ好きは唐辛子だけにしとけ。


「まぁいいや、やろ?」

「えッ?もちさん?」


意外にあっさりだったのか焦る様子が伺える。いつもシてるのに慣れないのかな…笑。




いつもより強めに押し倒す。


「うぁっ、!?//」


いつもより馬鹿そうに口開けてぽかーんとしてる。目は細くなって、頬は赤く染まり、口は開いてる。行為中でしか見られないこういう恋人の姿って惹かれるんだよね。


「もちさん…?」


ぁ〜…流石に嬉しすぎる。彼女の胸触れられるなんてさ。童貞がました事いってますけど。ふわっちで捨ててるんでね。高校生とは言えど。


「どうしました?」

「い、いやなんかいつもより嬉しそうだから…//」

「そらそうでしょ、彼女の開発できるなんてさ」


開発できるってさ、一生離せないよね。離さないけど。


「嬉しいに決まってるでしょ。」

「叶くんとかに聞いてみてくださいよ、」

「絶対嬉しいって言うよ」

「日頃から言ってると思うけど」


「ねぇはやくしてよ!!//」

「恥ずいんやからさ…//」


最近はふわっちがASMRを見て寝てる。ライバーさんのだけど、僕以外の声聞いて寝てるとか嫉妬するに決まってるよ。


「かーあい♡」


イケボ生主みたいな吐息混じりで言う。


いつもと違うことで慣れてないのかましてや酒がはいってふにゃふにゃしてんのかわかんないけどいつもより恥ずかしがってる。そんなとこもかーわい…♡


「触るね」

「ふッ、ん♡」


なんかちょこちょこ感じてる感じかな。






「ん”ぁ”〜!」


いつものように背伸びをする。


「あ、ふわっちおはよ」

「…もちさん…//」

「ぅ、あの、乳首に絆創膏貼って…//」

「ばれるの怖いんですか?」

「そらそうでしょ!!//」

「ホストだぞ!」


やはりホストとしてのプライドは高いらしい。まぁそうか。


「よしっ、できた」

「帰ってきたら剥がしてあげる」

「ありがと//」


2日目に続く。

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