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モブ風×しん風
僕風間トオルは、好きな人がいる。そう僕には彼氏の川下くんだ。
川下くんは僕の同級生でもある。
「蓮くん〜!お待たせ!」
「トオル〜!」
僕達が付き合ってるのも内緒にしてる。
「今日は街に遊びに行こうぜ」
「うん!」
そして街に出た、手を繋ぎお互い緊張しながらも。。キスは…流石に…。
その時だった〜
「風間くんだゾ!」
この声はその・・・。野原しんのすけ!僕の幼馴染だ。
「おい!しんのすけ!?」
「やっぱり風間くんだぞ〜!」
「トオル、その子とは友達なのか?」
蓮くんが固まってる…コイツ・・呑気過ぎるだろ。
「ええとキミは…」
「オラ野原しんのすけ!風間くんとは、5歳からの幼馴染なんだぞ」
「…」
「しんのすけ!」
変なこと言ってしまったよ。コイツ…
「僕たちは今から遊びに行くからしんのすけ邪魔しないてくれるか?」
「え〜何でそんな冷たく言ってくるの。オラ悲しい…」
「勝手に泣いとけ!」
「酷いわあなた・・」
っという演技するしんのすけの行動を見て
「じゃあな〜!行ってくるから!」
っとしんのすけを置いて蓮くんのデートを始める。
「トオル好きだよ」
「僕も。」
「ああ〜ダメー」
焦るしんのすけ。何でここに!?
「オラだって、風間くんのこと好きだったのに〜」
「・・・。」
「しんのすけ?」
「お前みたいな彼氏が頼んでオラは納得できない。」
って言い始めた。
「消えろ…」
「…?」
「トオルから離れろ…」
「すみませんでした!」
「蓮くん!?」
「しんのすけ〜?どういうことか説明させてもらおうか?」
「本当に嫌だったんだぞ!トオルが人の触ったとこが」
「しんのすけ・・・」
「それにトオルのことよーく1番知ってるのはオラと春日部防衛隊のみんなんだぞ!」
「…」
「オラトオルのこと中学生の時から好きだったし!」
「しんのすけ…」
珍しくしんのすけは真面目なことを言ってる。でも確かにそうだ。しんのすけが1番隣にいてくれたことだ。何かあってもずっと隣で助けてくれて・・・。あれ?何で僕泣いてるんだよ…!!
コイツのこと好きなのかな…
「トオル、オラと付き合って下さい」
「はい。喜んで」
そして僕たちは付き合うことになった。
「しんのすけ?」
「ん?」
「大好き」
「オラもスキだぞ」
しんのすけは、キスもして手を繋いで・・・。
「オラHしたいぞ!」
「は〜!」
急に何言い始めるんだ・・・。
「ダメなの?」
「ダメじゃない、しんのすけとイチャイチャしたい、」
「ならしましよーか」
「うん」
そしてイチャイチャもして楽しい・・・。
やっぱりしんのすけと一緒に過ごすの楽しいな…
しんのすけ
大好き