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ちい。こたつがめ
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ちい。こたつがめ
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時刻は12:30
4時間目こ終わりを告げるチャイムがなる。
「べる〜!お弁当食べいこー!」
「ごめーん!今日はちょっと、、、」
「ふーん熱々ですね〜 」
そう言ってななっし~がニヤニヤしてくる
「う、うるさい!」
「楽しんできな〜」
そう見送られながらお弁当をふたつ持って2階へ向かう。
何回行っても2年生のフロア怖いな。
わたし1年だし。
やっぱやけに見られるなぁ、、、
そろそろ目的の教室の近くに着いた頃だった
廊下にはやけに人が溜まっている。
「あっべる〜!」
そう言って人だかりからさもくんが現れた
というか人だかりの原因である。
ほんとモテるよなぁ、、、
「ご飯食べいこ!」
そう言ってるんるんしながら、私の横につく。
人気の少ない廊下を通っていつもの空き教室に入る
「今日楽しみにしてたんだ〜」
いつもにまして上機嫌である。
「はい。これさもくんの分ね」
「ありがとう〜!」
さもくんとは幼なじみで追っかけでこの高校まで入学した。
まぁ別に私の場合ちゃんと彼女だから何も変では無い
変では無い、、、、はず。
多分だけど。
「やっぱべるの料理美味しい!しかも好きなやつめっちゃ入ってるし!」
「結構煮物作るの大変なんだからね!?」
「知ってるw」
「まだ残ってるから今日持ってって?」
「やったぁー!!!」
あっ唐揚げ結構いい感じにできてる。
嬉しい
ふとさもくんの方を見ると本当に美味しそうに食べている
「さもくんってほんと美味しそうに食べるよね」
「だってぜんぶ美味しいもん!」
「なら良かった」
「べるの料理ならいくらでも食べれるよ?」
「毎日でも?」
「え?うん。」
そういったあとさもくんは急に少し顔を赤らめていた
「どうしたの?」
「い、いやいつか毎日作ることになるんじゃないかな、、、」
、、、?
!?
そういうことだよね!?
「プロポーズじゃん、、、」
「これカウントしないで!!」
しばらくお互い恥ずかしくて顔を見ることができなかった
コメント
1件
うわー、もう、**最高のランチシーン**でした!// お弁当ふたつ持って2階に行く背中に「楽しんできな〜」ってななっしーが送り出す空気感、めっちゃ好き。// しかもさもくん、あれだけモテてるのにべるちゃんの唐揚げに「毎日でも」って言えるのが尊すぎる…// 「プロポーズじゃん」からの「カウントしないで!!」の流れ、青春の甘酸っぱさがぎゅっと詰まってて最高です。続きが待ち遠しい!