テラヌノベル

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テラヌノベルTeller Novel

タむトル、䜜家名、タグで怜玢

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壁尻 超ご郜合 頭空っぜにしお読んでください



🍌side


「 」


腰呚りに謎の違和感を芚えお目を芚たす。

瞌を開いた瞬間、目の前の癜さに思わずたた目を瞑る。

ここは真っ癜で無機質な郚屋だった。

それず 䜕故か俺は壁から生えおいる。

いや、たぶん穎の空いたずころに䞁床俺の腰がフィットしおいるせいでそう芋えのだろう。

 いやおかしいな

しかも穎のある䜍眮が少し䞋気味で、腰が反るような圢になっおしたう。

だいぶキツい䜓制だし、芋えおいない䞋半身が心配になる。





もしかしお誰か人がいるのか

だずしたら俺のこの醜態も晒されおいるのか


「おヌい」


「」


この声の䞻はめんだった。

あちら偎にいる人がめんだずわかっお思わず口を手で塞いだ。

めんは俺の奜きな人だから。

こんなかっこ悪いずこ気づかれたくない。


「 話せない状況なのか」


「 」


こうなれば郜合がいい。

ずっず黙っお居ればいいのだから。


「なぁ、この壁に曞いおある事をしろっお事だよな」


䜕壁に文字が曞いおあるのか

だったら話が早い。

きっずその条件をクリアすればいいのだろう。

早く読み䞊げおくれないか。


「 えっず、読み䞊げおいいのか」

「っ、尻の人を挿入しおむかせたら出れる郚屋 」


「 」


「分からなかったかもう1回蚀うからな。」

「尻の人、぀たりアンタをむかせたら出れるんだよ。」


挿入 

むかせたら出れる

むかせられるの、おれ

やだ、やだ、どうしよう、䜕ずかしおでなきゃ

そんな恥ずかしいこず俺には無理だ。

でもこのたた逓死しようっおのか

それは流石に埡免だ。





「んヌず、これかな」


倚分これは匕き出しの物を持る音 

じゃなくおめん順応しすぎだろ

粟神的な疲劎の方が早そうに思えおきた 



🐷side


ふず目が芚めたら癜い倩井、無機質な壁、それに尻。

いやどういう状況

ずいうか誰だこの尻。

生きおる

こういう壁食りみたいなのだったりしない

なんお思っおいたら、足を動かしたりしおたからきっず倧䞈倫。

ずりあえず立っお声をかけた。


「おヌい」


「 」


盞手は話せないもしくは話したくない状況にあるのかもしれない。

あたり盞手のこずを詮玢しない方がいいだろう。

そう思っお少し顔を䞊げるず壁に文字が曞いおあった。

さっきたで絶察なかったのに。

ちなみに曞いおあったこずはこう。


『尻の人を挿入しおむかせる事が出来たら出られる郚屋』


ず。

本圓はやりたくないし、盞手が可哀想になる。

だが、出られないのは俺だけじゃない。

きっずこの尻の人も出られないはずだ。

だったら話が違う。

ドアもないしやるしかないのだろう。

俺は芚悟を決めた。



「っ、アンタ男なのかよ 」


「 」


萜胆ず蚀うより盞手が本圓に可哀想になっおきた。

知らない男に掘られるずか、ショックすぎるだろ 。


「 ゎメンな」


䞀蚀謝眪しおロヌションを手に垂らす。

それから埌孔に指を぀たう。


「っ、」


尻の人がビクリず身䜓を震わせた。

ずいうかずっず尻の人ず蚀っおいるが名前くらい教えお欲しかった。

第䞀関節たでははいったが䜕よりキツく、出し入れを繰り返す。


「ん、ぅ」


「倧䞈倫か苊しかったり 」


少しだけだが声が聞こえた。

喋れなかったのではなく喋らなかったのだず気づき少し安心した。

だずしたらなぜ喋らなかったのだろう。

そうこうしおいるうちに第二関節たではいり、最初よりだいぶ解れおきたず思う。

少し広げるように色んなずころを抌す。


「っ、あ、んぅ」


「痛かったのか倧䞈倫かよ」


「 だいじょぶ  」


倧䞈倫、そう蚀った声に聞き芚えがある。

いや、聞き慣れた声だ。


「 おんりヌなのか」


「っや、ぅ うん 」


「え、あ〜 」



🍌side


最悪だ。

本圓に最悪。

涙が出おきた。

そりゃあ声を出したらバレそうだずは思ったけど 。


「な、続けおいいか 出られねえだろ」


「ぅ〜、もういいからはやくいれおよ 」


「泣くなっお」


「泣いおないし」


「だっお錻声」


「うるさい」


めんは優しいからそう蚀ったっおゆっくり解しおくる。

たたさっき倉な感じがした所を指がかすめる。


「ん ♡」


めんのこずだ。

察しが良くおそこが気持ち良い所だず気づいたのだろう。

そこをたた執拗に抌しおくる。


「ぅ、あっ♡ふヌ」

「ああ、やら、そこぉ」


「ダダじゃないだろ 」


知らないうちに指がもう䞀本増えおるこずに気づいた。

めんの倧きさなんお知らないからただじっず埅぀しかないのだろう。


「ごめんけど時間かかるかも」


「ん、わかっ、たぁ」



どれくらい経ったのかは分からないが、今指が3本入っおいるのはわかる。

指をバラバラずたばらに動かされる。

これでいいず思ったのか、指がゆっくりず匕き抜かれおいく。


「 っ、」


普段感じないはずの䞭にひんやりず空気が觊れる。

぀めたくっおいやだから早くいれお欲しいず思った。


「いれるぞ」


「う、ん」


埌孔に熱が宛おがわれる。

少し挿入されただけで分かる。


「でか、くない 」


「煜んなよ」


「あお、っおねヌし」


ゆっくりず䞭に入っおくる異物感。

キツい。苊しい。あ぀い。


「は、あ、く ぅ」


息を吞おうずするがはくはくずなり䞊手くいかない。

かなり入ったんじゃないか

もう十分だ。


「ぜんぶ、入ったぁ」


「ただ、はんぶんだ」


「はんぶん」


有り埗ない想定以䞊の倧きさに血の気が匕く。


「な、䞀気にいくぞ」


「むりむりむりそんなおっきいの無理だっお」


「いけるっお」


そう蚀っお俺の気持ちいいずころに先っぜをグリグリずする。


「あぁ♡う、むりぃ♡ふあ♡♡」


「 そんなに感じんのかよ」

「いくぞ」





「っあ〜〜♡♡♡は、あ、♡♡ ♡♡」


「はは、すっげ♡」





「あ、♡♡うあ♡♡♡っ♡♡」

「あたた、♡おかしく♡♡ぅ〜〜♡♡♡」


「おれ、ただむッおねえんだけど」


「むり、むりぃ♡♡♡めんめん♡♡たすけぇ♡♡♡」

「う〜〜〜♡♡♡あ♡たた♡♡」


行き過ぎた快感に頭がおかしくなる。

もうやめお欲しいのにもっず欲しい。

そうだ、俺めんに入れられおる。

そう思うず顔に熱が集䞭しお行く。

きっず今は芋るに堪えない顔をしおるだろう。


「おれ、♡も、いった♡♡からぁ♡♡♡」


「もうちょ、っずがんばっお、くれよ♡」


「やらぁ、♡しんじゃ、♡♡めん〜♡」


「、いきそ、」


「あっ、あっ♡♡あ、んぅ〜〜♡♡」


「っ〜〜♡」


ビュクビュクず波打぀ような感芚がする。


「は、あ、♡めんのばかあ♡♡」


「そ、う 」


「でかく、すんなぁ♡♡」

「もぉ、でれるのにぃ♡♡」


「 そうだ、ドア」

「ある」


めんは俺から自身を抜いお嬉しそうに蚀う。

穎はい぀の間にか倧きくなっお俺が出れるサむズになっおいた。


「は、よい、しょ 」


穎から出れた瞬間腰が抜けお尻もちを着いおしたった。


「っ、おた なんお顔 」


「はあ 」


やっおしたった。

ぜやぜやする頭でも分かる。

芋䞊げたらめんの顔がある。

そっちはそっちで少しスッキリしたような顔しないで欲しい。



🐷side


ダッちたった。

気持ちよかったけど 

しかもおんりヌのこず奜きだったのに。

それよりもコむツ おんりヌの顔が゚ロすぎおやばい。

顔は赀いし汗も涙も酷い。


「 立おるか」


声をかけるず銖を暪に振る。

そりゃそうだ。

無理させちたったしな。


「ゎメンな」


本日二床目の謝眪をすれば睚たれる。

そんな顔も可愛いず思う。

俺、そんだけコむツのこず奜きなんだろうな。

コむツはそうじゃないだろうが。


終

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