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星羅said
第一回戦は、緑谷くんvs心ちゃんだった
勝ったのは、緑谷くんだった
私は、観客席から大声で
『心ちゃーん!!』
心「星羅!?」
『心ちゃんとってもかっこよかったよ!!私、心ちゃんがヒーロー科に来るの待ってるから!!一緒に頑張ろう!!』
心「、、、、、おう!」
少し涙が出ていたのは、見なかったことにした
轟くんと瀬呂くんの試合が終わり、次は私の番だ
相手は、上鳴くん
緊張するなぁ
廊下の隅に座っていると、、、、、
相「もうすぐだな」
いつの間にか隣に消太さんが座っていた
『はい。緊張してきました』
消太さんの肩にもたれかかる
相「もし、優勝したら一緒に旅行に行かないか?」
旅行、、、、、、
消太さんと旅行、、、、、
良い!!
『行きます!!絶対に優勝して旅行に行ってみせます!!』
勢いよく立って大声で言った
相「フッ、頑張れよ。応援してるぞ」ポンポン
頭ぽんぽん
キュンときました!!
マ「次のバトルは!イレイザーの美人妻!本当は俺と結婚してほしかった!夜神月星羅って痛ってぇ!痛てぇよイレイザー!」
相「今度同じこと言ってみろ。二度はねぇぞ」
マ「怖ぇよ!!vsスパーキングキリングボーイ!上鳴電気!」
上「なぁ!星羅」
『なあに?』
上「体育祭終わったら飯とかどうよ?」
『はい?』
上「俺で良けりゃ、慰めるよ」
『、、、、、、、、』
マ「START!!」
上「無差別放電、130万ボルト!」
〈妖術・避雷〉
雷を遮断する。
別に雷でなくても、電流ならば絶縁してくれる。
上「へ、、、、」
『こっちも雷で倍返しだ』
〈妖術・雷霆神弩(らいていしんど)〉
天に雷雲を生成・召喚し、広範囲に強烈な雷攻撃を加える。
上「ギャー!!」
『ごめんね。私、消太さんしか興味無いの(^_-)-☆』
「「「きゃーー\\\\星羅ちゃーん!かっこいいーーーーー♡」」」
マ「イレイザー、お前愛されてんな!」
相「良いだろ( ・´ー・`)ドヤ」
ミ「二回戦進出、夜神月さん!!」
少し、やりすぎちゃったかな
『大丈夫?上鳴くん』
上「う、うぇーい」
確か、上鳴くんって自身の許容量を超える電気を放出すると本人の脳がショートするって聞いたことがある気がする
だったら逆に電気を注入すればいいのかな
手に電気を溜めて、上鳴くんのお腹に手を添える
電気を注入して何分か断った時、
上「んん~、あれ」
上鳴くんが目を覚ました
『良かった!元に戻って。ごめんね、少しやりすぎちゃって』
上「それは全然良いんだけど、俺星羅ちゃんに膝枕されてね」
『うん。地べただと体が痛くなると思って』
上「、、、、、、、、最高」バタッ
『上鳴くん!?』
上鳴くんが、急に鼻血を出して気絶しちゃった
その頃、消太さん達は、、、、、、
相「おい、、、、、、」
マ「どうした?イレイザー」
相「あいつ、他の男に膝枕してやがる。俺、まだ一回もされたことねぇのに(#・∀・)」
マ「落ち着けってイレイザー!」
激おこぷんぷん丸の消太さんと一生懸命なだめているマイク先生がいたらしい