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星羅said
一回戦最後の試合は、お茶子ちゃんvs爆豪くん
『お茶子ちゃん、頑張ってね』
麗「うん。頑張る!」
マ「第一回戦、最後の第八試合!」
耳「あぁ、見てるこっちまで緊張してきた」
『大丈夫だよ、お茶子ちゃんなら、きっと』
マ「第八試合スタート!!」
実況の合図で走り出すお茶子ちゃん
『頑張れ、お茶子ちゃん』
お茶子ちゃんは、爆豪くんに触れようとしたけど爆破にあたる
それからは、何回もお茶子ちゃんが攻め爆豪くんが爆破で迎撃しての繰り返し
耳「私、もう見てらんない!」
手で顔を覆う耳郎ちゃん
何度も攻撃をくらうお茶子ちゃん
すると、観客席から
「なぁ、止めなくていいのか?」
「女の子いたぶって遊んでんじゃねぇ!」
「そうだ、そうだ」
は?
我慢の限界だった
葉「星羅ちゃん!?」
私は、走り出した
バンッ
勢いよく扉を開け
相「星羅!?」
『マイク先生!マイク貸してください!』
マ「えっ、っておい!」
『さっき、遊んでるって言った人はだれ!お茶子ちゃんはまだ負けてない!全くもって負けてない!』
緑「夜神月さん、、、、」
『お茶子ちゃんは全然弱くない!お茶子ちゃんはとても強い!爆豪くんは本気な人に手を抜いたりしない!爆豪くんを批判したあなた達はとても最低です!お茶子ちゃんのことも侮辱しないで!私の、大切な友達を侮辱しないで!グスッ、うわぁぁぁん(泣)』
我慢できなくて泣き崩れた
そんな、私を消太さんは抱きしめてくれた
『しょうたさ、、、、私、、、、お茶子ちゃんと爆豪くんを侮辱されたのが許せなかったの(泣)』
消太さんは、ずっと頭を撫でてくれた
そして、私は意識を飛ばした