テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
Suica🛟
85
#NL
Suica🛟
63
第二話:放課後の密室レッスン!〜更衣室の完全敗北〜
キィ…と重いドアが閉まり、カチャリと内側から鍵が掛けられる。
夕暮れの誰も居ない放課後の男子更衣室。狭い密室の中で、鏡音レンはスチロール製のロッカーに背中を押し付け、完全に退路を断たれていた。
レン「お、おい……!約束どうり更衣室に来てやったんだから、もう良いだろ!」
レンは精一杯、生意気な口調で2人を睨みつける。
だが、放課後の密室というシュチュエーションだけで、レンの頭上はすでに赤信号だった。
【鏡音レン___照れ度:75%(2人と密室に閉じ込められて心臓バクバク)】
彰人「いいわけねえだろ。朝、あんな可愛い声で『理性の心配しろ』なんて煽ってきたのはどこのどいつだよ」
東雲彰人が、制服のネクタイを緩めながらジリジリと距離を詰めてくる。
彼の頭上の数値も、レンを目の前にして猛烈に跳ね上がっていた。
【東雲彰人___照れ度:90%(レンを今すぐめちゃくちゃに鳴かせたくて限界)】
冬弥「レン、覚悟を決めてくれ。俺達も、もう抑えが効かないんだ」
いつもは冷静な青柳冬弥までもが、耳まで赤くしながら、だが一切容赦の無い手つきでレンの両手首を頭上へと組み伏せた。
【青柳冬弥___照れ度:95%(レンの細い体を組み伏せて、内心大興奮している)】
レン「ひゃうっ……!?冬、弥……っ、離せって……!」
冬弥の大きな手に手首をガッチリとホールドされ、レンの身体ビクンと跳ね上がる。
そこへすかさず、彰人がレンの横で背中へと指を滑らせる。
力尽きました…【次(続きとおまけ)】
コメント
3件
うわ、これはもう完全に「追い詰められレン」が可愛すぎて困るやつですね…!照れ度の可視化システムが面白くて、彰人90%、冬弥95%って冷静な冬弥があそこまで上がってるギャップにやられました。「ひゃうっ」って鳴くレンも、それで興奮する2人も、全員の心理が数値で伝わってくるのが新しい演出だなあ。続きが猛烈に気になります!