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体育館
ガシャンッと音をおとを立て、
体育館の重たいドアが開く
青城「!?!?」
幽羅に視線が集まる。
「えーと、」
「体育館ってここだよね、」
いきなりの出来事で猿たちの目が点になってる。
まじの猿じゃん(
「GLGの甘夜幽羅でーす」
「今日からマネージャーになるらしいから」
「でも私、君達みたいな猿とよろしくする気ないから」
「そこんとこよろ」
自己紹介し終わって私が体育館を出ようとした時…
?「おい、お前待て」
と、腕を掴む
「はぁー、何?私君たちと違って猿じゃないから暇じゃないんだけど、」
?「そもそも俺ら新マネージャーが来るなんて聞いてないぞ」
?「うんうん、うちにはもう優秀で超絶可愛いマネがいるんだからね!」
?「ち、ちょっともう、及川さん、そんな恥ずかしいこと言わない出下さいよ…///」
どっから浮いて来たんだこの背の低い雌猿は
資料に書いてあったのは、こいついことか、
?「は、初めまして…私」
愛華「橘愛華って言います…よろしくね!」
と言うと雌猿はニコッと笑い、手を出してきた。
私はその手を振り払った。
愛華「キャッ」
雌猿がそう言うと次々に猿が駆け寄ってきた
動物園ですかっての
?「おい、お前愛華に何するんだよッ」
「私、猿共と仲良くする気無いの」
「失せろ」
と言うと雌猿が
愛華「ひ、酷い、私幽羅ちゃんと、仲良くなりたいだけなのにッ」
そう言うと雌猿は泣き始めた
マジで無理吐き気がする
?「おいお前初対面の人に向かって吐き気がするは無いだろ」
あれ、声に出てたかな?
あいつが泣いたら他の奴らが「大丈夫か?」「怪我ない?」など、声をかけた。
なるほどこれが逆ハーということか、
アイツ(愛華)のどこがいいのやら、
私がそんなことを思っていると、
?「おい、クソナルシスト女お前愛華に謝れよ」
おい、この私に向かって クソナルシスト女は失礼たろ ※雌猿も失礼です
「は、私そんなクソじゃないし、この美肌見えてるー?」
愛華「せ、先輩には敬語使わなくちゃダメだよ、」
「は、こいつらに敬語使う価値すら無くない?」
そんな猿共とも話してあげてる私…
優しすぎて泣ける(
?「おいお前もう出てけ、愛華を泣かせた奴にマネージャーなんかやらせねぇよ」
幼稚園児守る 並の過保護じゃん(
ウケる
?「お前もう二度と来るんじゃねぇぞ 」
「私も、もう二度と来たく無いけどこっちも用事があるからねー」
「私が来なくて困るのは、あんた達だけなのにコソッ」
誰が好きで、こんな場所来るかよ
二度と来ないって言うのは任務だから無理なんだけどね…..
まぁ少し…
「痛い目見てもらわないとねニヤッ」
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