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可愛すぎる。次も楽しみにしてます!
♡の数だけ〜[媚薬編]
《ウェン》
ぱち…
「……は……?いや、ここ…どこ……」
いや、…まじでどこ?
『ん゛、……ぁ゛?うぇん…?』
「あれ?ろう…?あ、そっか、ねぇここどこか知らない?」
そうだわ、ロウと任務向かってたんだ。それにしてもここどこ。
『いや、忘れんなよ。つか今起きたばっかなのに知るわかねぇだろ』
「なんか言い方冷たぁい……、まぁ、…とりあえず出口探す……
て、…なんか書いてあったわ」
冷たい言い方…て、なにこれ、なんか書いてあるし
「んーと、なになにぃ?『媚薬を飲みきれ??』」
『……は?いや、いやいやいや、なんだよこれ。まず何で媚薬。』
おぉ〜、ホラゲー以外で中々見ないロウだぁ〜
「あっはは、なんか変なことに巻き込まれちゃった感じ?」
『いや、笑ってる場合か』
w、…あれ?でも媚薬見当たらないんだけど…
「て…、あれ?でもさぁ、まず媚薬ぅ…、どこ?」
『……は…?いや、いやいやあそこにあるだろ。』
え、え!?あるの!?どこ〜?…なくなぁい??
「ぇ゛……ぇ〜…?ないよぉ?」
『おいおい、まさかこれ、嘘だろ…!?』
何だ何だ!?
『俺1人でこんだけ飲めってか!?』
「えー!なになに!!そんなにあるの!?」
えー!!そんなにあるの!?気になるじゃん!!
『いやいやいやいや、…嘘だろ………、』
「何本くらい?」
『ざっと…50…前後……』
おぉ〜確かに多いなぁ…大変だぁ
「おぉ〜…」
『感心してる場合か!そもそも俺ら別にそういうのじゃねえし
気まづいだけだろっ…!!』
それはそう
「それはまじ共感」
『ギャルか』
「そうそう。うちら令和のぎゃうじゃん?」
『だりぃ〜…』
えぇ〜ひどぉい……
「ひどっ…つーかそもそもこやろうおじいちゃんだったわ」
『おっ前……💢』
「てか、こやろう1人で50本も飲めんの?』
『いや……無理だろ』
でしょうね、でもどうしたら
「だよね〜、僕も手伝ってあげたいけど…」
『方法がねぇし、な……いや、まてよ?精神的にはあれだが…』
「なになに?あ、もしかしてなんか方法思いついた!?」
『ウェン、怒らねぇって約束できるか』
「え、なんか怖いんだけど」
こわ
『どっち、できるか出来ないか』
「……それに伴うデメリットは」
『場合によっちゃ精神的ダメージが計り知れない』
精神的ダメージ…
「メリット…は」
『任務にいける』
いける…
「っ〜〜……、ぁ゛ぁ〜………、っ、ん゛〜…、く、やろう」
っあ〜!!!どっち、!?精神的ダメージか任務か
っ〜〜〜!!!!!!!!!!っ、…ぐ、……
『すげぇ悩んだな』
「よくよく考えたらメリットの方がギリでかい」
まじでギリ
『よく考えて尚且つギリなの腹立つな』
「まぁまぁ、で?方法は?」
『口移し』
……は?まってまって、口移し?付き合ってもないのに!?
っ、…片思い相手と口移しって、……ぅ、…
「……は?」
『いやだから、口移し』
「……まじ…?」
まじで…??
『まじ』
っ、…受けるかぁ〜
「っ、わかった」
『案外素直だな』
「こやろうの顔面がギリ勝った」
好きだからいいとか言えないよ
『顔面かよ』
「えへ、でも困ったなぁ…僕そういうのに耐性ないんだけど、
ろうきゅんはあったりする? 」
『ろうきゅんいうな、…俺はまぁ人並みよりちょっとだけ
強い程度だけど…』
へぇ〜そうなんだ。…ちょっとは強いんだ……。
「ぁ、すいません。てかそもそも、媚薬って強さとかもあるじん? それどんくらいなの?」
『ぁ゛〜…と、……普通の媚薬の半分くらいの強さだとよ』
じゃあ実質25本かぁ〜…25本でも結構ヤバそうだけど
「ふぅーん、じゃあ、普通の媚薬だと25本か」
『そうなるな。 で、ほんとに口移しいいのか?』
好きな人とキスできる口実だし。言えないけど、
「背に腹はかえられぬ」
『はっ、強がんな』
「なぁんか言い方棘ある〜。…じゃ、ロウくぅん…ん」
『うっわ、うっっっざ』
「溜め具合すごwほらほら、媚薬〜入れてくんないと
辛いのはロウだけだよ〜??」
わ、ちょっと呆れてるかな。ちょっと大人しくしよ。
『わぁってるよ』
ごく、、
『ん』
どき、どき……
緊張してきたかも…だ、だってだいぶえっちなこと、だよね?
うぅ〜落ち着け〜〜!ろうきゅんを真似よう。
ダメだ落ち着きすぎてる、、…腹くくるの早いもん……
っ、我慢するしかないかっ…、…
ちぅ…、…♡
たら、…
「ん、……ふ…ぅ、♡ん、ん……♡」
『っ、…ん゛♡……ふ、…、…ふ、ぅ』
な、んか…思った以上に気持ちぃ……♡
『ウェン、貯めんな、飲め』
「ん゛、ぅん……」
ごく、…ごくん
「は、はぁ……案外平気でできたね」
『っ、…、そーだな…ほら、さっさと終わらせるぞ』
「はぁい」
割り当て本数
ウェン:25本
ロウ:25本
3本目
『ん゛、…』
ちゅ、……どろ、…♡ちゅ、…ちゅぅ…、…♡
なんか、ちゅーが長くなった気がする。
お互い気持ちぃからあり…だよね、?それに好きな人とだし
僕からしたらもっとwin-win。
ご、く…♡たらぁ
『、おい、口端から垂れてんぞ』
「へ?」
ぺろ
はにゃ!?今こいつ舐めた!?!?はぁ……!?
好きでもねぇ奴の口舐めるとか頭沸いてんじゃねえの!
「ちょ、ちょちょちょっと!?ろう!?」
『ぁ?』
「い、いま…なめた……!?」
『それがなんだよ』
何なのこいつ!!なんでこんなあたりまえ見たいなっ…!!!
「っ〜!!もういいよ!続き!! 」
『はいはい』
《ロウ》
なんか、想像以上にエロいかも……、もともと俺の片思いだと
思ってたけど、もしかしたら押したらイけるか?
やってみねぇとな、まぁでも、とりあえず飲み切るのが先か
4本目
『ん゛、…ん』
やば、…結構目に毒……、
ちゅ、…ちゅう……♡、ちゅ…、…ちゅむ、…ちゅぅ♡♡
「ん、…んぁ、は……♡ふ、…ん゛♡ぅ……」
「は、な、なんか…ちゅー長くなってない……、?」
『気のせい気のせい』←長くなってる
「…ほんとかなぁ……?」
『ほんとほんと』←嘘
好きなやつとキスできるんだ、堪能するべきだろ
「ふぅ〜ん」
8本目
『っ、…はぁ……、ん』
さすがに口移しだと時間かかるな……俺も一応微量は摂取してる
訳だし効果が出る前に終わらせたいが…
ちゅ、……、ちゅむ…、ちぅ…
『…ぁ…??ん、うぇん、くい、あええ』
「ちょ、ちょっとまってっ、……体、熱くなってきた…」
いや、早くして欲しい…俺の口ん中の媚薬まじでどうにかして欲しい
「ん…、はぁ……♡、ぅ、…ん、いいよ」
『ん』
ちゅぅ、…ちゅ、ちゅむ、…はむ、……ちゅぅぅ…
「ぁ、…はぁ……、ん、ん゛…♡んぁ、は♡ぅ…んん 」
『は、…とろとろやん』
「うっさいっ……、ろうきゅんだってえぐい顔してるし」
『ろうきゅんいうな、つかなんだよえぐい顔ってw』
いや、まじでなんだ
13本目
「ぁ、…はぁ……ん、…は、♡ごめ、ちょっとまって…」
『ん』
「ふ、ぅ……ふぅ〜、♡…はぁ……ん、OK」
『はいよ、…ん』
ちゅ、………ちゅう、♡ちゅ…ちゅっ、♡
「はぁっ……、ん…、ぁ、のさ 」
『ぁ?』
「ロウはやじゃないの?僕とちゅーするの」
『…別に』
「そう……」
18本目
「ぁ゛…♡、ん゛、……ろう、はやく、ねぇ」
っ、…やっば、……♡体格は俺よりもしっかりしてる
はずなんだけどな…。簡単に抑え込めちゃうし。
「ん、ねぇっ……♡♡」
『はいはい……んん゛』
ちゅう…、ちゅ♡……はむぅ…ぢゅぅぅ♡♡
「ん、…はぁ、……んん…♡…んぁ、ふ、ん……んん゛っ♡」
『ははっ、ほんとに飲み切れるか? 』
「ん、ん……、無理やりにでも飲ませてくれればっ…♡」
『は、…たく、ちゃぁんと飲ませてやるよ』
相変わらずクソガキのようで
―25本目
「ぁ…ん、ぅ……♡♡、ん、ぁ、はぁっ……♡」
『ん、ウェン、大丈夫か』
「だ、大丈夫にみえるっ…?」
『見えねえな』
「ぁはっ…でしょ……?♡」
『ん゛……ん』
「もぅのんでる……、っ…は♡」
ちゅぅ……、ちぅ…♡ちゅぅぅ〜…♡♡
「ん、ん゛…♡んん〜〜…♡♡♡ん、ふ、んん♡♡」
『ん゛……、ん♡、…ん、ふ……♡♡』
「…ぁ…♡のんだょ……、てかろうきゅんもかんじた…?♡」
『…うっせ……わりぃかよ 』
「あは、…ん、ぁ……、かわいい……♡♡」
『っ、……お前の方がかわいいだろ…』
「んぇ……、え、えへ……//////」
ぐ、…頭回ってねぇからなんか、余計可愛い気がする