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百合:ここか…
海斗:ここが…
二人:日下部プロ…
二人は日下部プロの事務所の中に入っていった
事務員:花咲様と藤沢様ですね。お待ちしておりました。社長室までご案内させていただきます。
二人は事務員に連れられ日下部の元へ向かう
海斗:新しいプロダクションなのに広くねぇか
百合:確かにお金持ちとか?
海斗:あり得る
と会話をしていると…
事務員:社長、花咲様と藤沢様をお連れしました
日下部:入っていいよ〜
事務員:失礼します
百合:失礼します…
海斗:失礼します…
日下部:いらっしゃ〜い!よくきたねぇ〜!
さぁさぁ座って座って!
百合と海斗を椅子に座らせる
百合:それで?手続きというのは?
日下部:お硬いなぁ〜 まぁいいや
とりあえずふたりともここにサインしてよ
百合(心):こんなんで本当に大丈夫なのか?
ふたりともサインをしペンをおいた
日下部:よ〜し!これできみたちは、日下部プロのアイドルになったよ!いやぁ~助かった助かった!これからよろしくね
海斗:あ…あぁ
百合:は…はい…
僕たちは知らなかったここからが僕たちの地獄の始まりだということを………………