コメント
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展開が好きなんだ!(急)
ハン
「おにぃさんもう行っちゃうの…?、、」
リノ
「はなせ」
飯食い終わったから帰るって言ってんのに俺の手を掴んで離さないコイツ
こんなやつと一緒にいたくないから逃げ出そうとしてるのにこいつの力が意外と強くて抜け出せない
リノ
「だから離せって」
ハン
「やだよー、だってもうきてくれなくなるじゃん」
泣きそうな目で見つめてくるけど
可哀想だなんて全く思わない
思いっきり腕を振り払うとハンの手は離れた。
行かないでといわんばかりの顔で見つめるけど
俺には全く効かない
こんなやつ可愛くないから、、
リノ
「あーめんどくせー、、さっさと帰ろ」
そう呟いて俺はハンの檻を後にした。
アイエン
「そんでね、うちの犬ほんっと馬鹿なんですよー、」
リノ
「あーそうなの?」
可愛い後輩の話を適当に聞きながら
大好きなプリンをたべる
正直言ってあんまり話には興味ないけど
プリンを買ってくれるから聞いてる。
アイエン
「それで〜、エサを犬にしてみようかなーって(?」
リノ
「へ〜」
上司(?)
「おいリノ、話がある」
リノ
「はいー」
俺なにかやらかしたっけ…
せっかくご機嫌にプリン食ってたのに
でも記憶上なんもしてないんだよなー、
うん多分怒られることじゃない
多分ね、
リノ
「なんでしょう」
上司
「いろんな人と話し合った結果、お前はー」