「お前ははんじそんの担当になってもらう。」
リノ
「…は?」
はんじそんってあいつだろ?
俺にべたべたしてくる…あいつ?、
名前すら教えたくないんだぞ
あんなやつと毎日会うなんて考えられない
リノ
「あの…考え直してみたりは…、」
上司
「しっかり考えてみたんだがな、あいつはお前じゃなければ動かないし言うことも聞かない。」
上司
「だからリノ。よろしくな」
リノ
「無理です。バタバタしてきて気持ち悪い
ああいうタイプ大嫌いなんですけど」
上司
「頑張れ、!」
リノ
「無理」
そう言って上司は早歩きで部屋を出て行った。
リノ
「おい…どうするよこ.…れ、」
明日から俺の地獄ライフが始まるぞ〜、
無駄なことは話さないし絶対甘やかさないから、
覚悟しとけよはんじそんっ!、
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次の日_°。
アイエン
「ほらリノヒョン、早く行ってください」
リノ
「あああああいやだあああ゛」
アイエン
「しょうがないですよ。ほら行ってらっしゃい」
リノ
「はああああああ」
アイエンから無理矢理追い出されてはんのところに行かせられた
あいつに会う、地獄か時間が迫ってくる。
あと一歩。ドアを開ければあいつがいるというとこで
勇気が出なくて動けない。
リノ
「あー…まじか、」
ガチャ…
ゆっくりとドアを開けるとそこにはまだ眠っているはんじそんがいた。
リノ
「おーい…」
はん
「すぴー……、、」
リノ
「おい゛っ!」
はん
「うわッ゛、、うるさ…黙れよ…」
リノ
「機嫌わる」
はん
「ええっ?!おにぃさんぢゃんっ!」
最初はヤンキーみたいな口調でめちゃくちゃ機嫌悪かったのに俺だとわかった瞬間
いつものはんに戻った。
はん
「今日はおっさんじゃなかった〜!」
リノ
「明日も明後日も。ずっと俺だよ…」
はん
「うそ、なんで?!」
リノ
「お前の担当になったから。、まじで最悪」
ハン
「は…まじで?嘘じゃないよね?」
リノ
「うん」
はん
「よっしゃあああー!」
リノ
「ちょ、やめろって、」
叫んだかと思ったら俺に抱きついて顔を擦り付けている。
はん
「よろしくね?りのひょん♡」
リノ
「…はっ、?」
名前教えてもないのになんで知ってんのこいつ
きもいこえて怖い
りの
「なんで名前しってんの、?」
はん
「なんでもいいでしょ♡」
コメント
4件
いや、マジで。続きが見たすぎて蕁麻疹出そうです。(じんましん)
いや、もう、最高っすね