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テラーノベル(Teller Novel)
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こんにちは

momoです

新連載ぽよ

今回lrknにしたんすよ

てぇてぇ⤴︎⤴︎フゥ⤴︎⤴︎

ガチ今回全年齢すぎます

私のアカウントでは珍しい

また叶受けになってしまいすんません

性癖みたいなもんなんです




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「好きです、俺と付き合ってください」

ある寒い冬の日、僕はローレンに告白された

「、、、、ぇ、?」

その日は二人で遊んでて、帰り家まで送ってもらった時の話だった

家の前で別れる時に言われた

また今度〜って言ってたら、あ、あともう1個って言われて

そのもう一個が告白

予想外すぎる行動に僕は固まってしまい、何も返せなかった

「返事はいつでもいいんで、じゃ」

そのまんまローレンは帰って、その後のローレンの配信もいつも通りだった

告白されたあと、僕はもう恥ずかしくて恥ずかしくて仕方なかった

お風呂に入ってる時も、意味もなく潜ったりするし

布団に入っても足をバタバタさせて中々眠れなくって

思い出すだけで口元がニヤついちゃってキモイ

なぜ僕がこうなるかと言うと

僕もローレンのこと結構好きなんだよね、、、

でもそれまでは恋愛的とか友情とか分からなかった

友達として仲が良い、と思って居た

くろなんの時も、ゲームの時も、ただの後輩、仲良い友達だと思ってた

でも今回ので違うとわかった

僕ローレンのこと好きだったんだ

そりゃ告白はOK出すつもりだけど、僕があの時答えなかったからいつ答えようって感じ

だって恥ずかしいだろぉ?!

改まってお願いしますなんて言えるわけないッッ!!

取り敢えず、今考えてもしょうがない

寝よう

配信お休みツイートをしてから寝る準備をする

きっと今ゲームをしてもエイムが悪くなるだけだ

そして僕はローレンの配信を見ながら寝た



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「はぁー、、、やったわ」

完全にやった、終わったわ

叶さんに遊び誘ってもらえて完全に調子乗りすぎた

帰り告るマ?

家の前で!?

叶さん呆然だったぞ

え?って言われたよ?え?

てかあの後俺返事待たずに帰ったんだけど、一生貰えんよ?

あんなキモイ事してOK出すことある?

冷めまくりよ?

まじ終わったわ

そんなことを考えていたらもう時間は10時を超えていた

「やば、配信遅れる」

急いで待機画面をつけて機材類の調整をする

「おいすーおいすおいす、 こんばんは〜、遅れてすいませーん」

〔おいす〜〕

〔大丈夫〕

〔おいす〜!〕

〔なんか今日ローレンでかくね?〕

〔大丈夫?〕

「俺でかい? 」

色々焦りすぎて画面に結構な近さで写ってしまった

ちらりと叶さんのチャンネルを覗くと

今日は配信をしていなかった



「〔今日好きな女子に告ったんだけど返事考えさせてくださいって言われて泣きそう、ローレン慰めてくれ〕」

たまたま読んだスパチャの内容が今1番触れちゃいけない内容だった

「あー、まぁでもキツいよね、考えさせてってことはOKの可能性もある訳だから、何も言われないよりは全然マシでしょ」

何も言われないよりはね

まぁ俺はえ?って言われたんだけどね

恋愛トークは一度拾ったらもう止まらなく

あちらこちらからいろいろな質問が飛んでくる

そのせいかいつもより早めに配信を切り上げた



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コメント

6

ユーザー

ありがとうございます🥹🥹 すごく楽しみにしてました!めっちゃ最高でした!!!

ユーザー

まじ、主様の作品大好きです泣。 私事ではありますが、私もかなかな推しなので、、( ̄▽ ̄)

ユーザー

なんだろう、、最高。

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