儚い白虎

前の投稿で敦呼びのはずが敦さんになっていたので修正しました。申し訳ないです…

フョードル「……」

そろそろ頃合いですかね…

あんなに警戒していた敦はずいぶんと変わった。こんなにも早い段階でもう僕に気を許しつつある。もうすぐ念願の行為が出来る…

ゴーゴリ「何が頃合いなの？」

フョードル「…貴女には関係ありません。」

ゴーゴリ「寂しいな～親友の私に隠し事とは…何だい？虎少年のことかい？」

フョードル「そうですね。」

ゴーゴリ「虎少年の事大好きだもんね！」

フョードル「えぇ、もちろん。」

ゴーゴリ「確かに瞳は綺麗だよね～」

フョードル「僕の敦です。」

ゴーゴリ「分かってるよ～取らないから～」

フョードル「…敦は、僕に気を許していると思いますか？」

ゴーゴリ「ん～、そうだね～、」

フョードル「少なくとも嫌ってはいないと思うよ～只、まだ落ちては無いかな～

フョードル「ですよね。」

ゴーゴリ「頑張れー！！⭐✊」

フョードル「はい。」

フョードル「敦…何処…」

敦「話終わった？」

フョードル「あ…聞いてましたか？」

敦「何か話てるのは分かったけど話の内容は聞こえなかったよ。大事な事？」

フョードル「いいえ(-д- 三 -д-)」

敦「そっかー！(о＾∇＾о)」

嗚呼…好き、好きですよ。敦さん。貴女を思うと鼓動が騒がしくなるのです。

フョードル「よし…」

敦「…？どうしたの？」

フョードル「すみません、敦さん　」

次回からR18です！

恥ずかしいので消しちゃうかもですぅ、