【彼i女iがi裏i切iりi者iだiとiみiなiさiれiてiしiまiっiた】後編
毎度の事ながら注意書きには絶対目を通してください。
〜ATTENTION〜
tkrv夢+
+12
hitn bro(+snz)×○○
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
上記が苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。そして上記が了承できる方のみ読み進めてください。
ran
銃口を向けても尚普段の笑顔を崩さずこちらを見つめてくる。「…何?早く殺しなよ」何に躊躇しているのだろうか。彼は私に銃口を向けるだけで中々撃たなかった「やめだやめ。オレに好きな女殺す趣味はねぇ〜し」彼はそう言えば立ち去ろうとする「待ってよ、」”裏切り者”というレッテルを貼られた私を野放しにすれば彼が危ないのでは?と考えが頭を支配する「ッもういいから、殺してよ、ねぇ、!」「あ?殺すっつー発想よりも情報集めた方が早ぇだろ♡」と言い彼が情報を集めるのに長く時間はかからなかった。「…疑って悪かった。」と首領は謝罪してきた
rind
「…は、」その言葉に彼は焦ったような表情を見せる。「…撃てるよ。私だって、…」すると彼は銃を下ろす「…俺だって分かってるっつぅの、」彼は最初から気付いていたのか、私がユダではないことを…「だって撃とうとしたじゃん!」そう言い彼の拳銃を見れば安全装置【セーフティ】が外されていなかった。「…え、」そうか、最初から彼は撃つつもりなど微塵もなかったのか。「…じゃあ、信じてる…って、事…?」震える唇を噛み締めそう聞けば彼は「当たり前だっつの」と呟き唇を重ねてきた。「俺が証拠集めてくっからオマエはいつも通りのオマエで居ろ」私の額に手を添えそう呟いた彼の表情はとても優しいものだった。
snz
信じられないのだが、あの彼が額に大量に涙を伝らせていた「何で、春千夜が泣いてんの…」呆れたように聞く私に彼はしゃくりに紛れた声で「…殺したくねェンだよ!!」と言う「鉄槌破るつもり?」「…ッ…そういうワケじゃねェ…けどよ」すると彼の携帯が音を立て小さく震える「あ”?ンだよ」「新しいユダ情報が確認出来た。どうやらその女はユダではねぇらしい」それだけ告げられ通話は切れた。すると彼は安心したのか私を力強く抱きしめてくる「…春千夜」「…よかった、テメェがユダじゃなくてよかった…」肩口に顔を埋め鼻をずびっと鳴らしながらそう呟かれた「…少しは信じてよね」と困ったように笑えば「アホかァ?最初から信じてたっつぅの!」そう言われれば嬉しくなる
続き更新遅すぎるとか言わないで…
この3人組が私の推しなのだ
顔面強し組…好きが溢れて止まらんわい
え、まだ皆起きてるよね…?
夢向け 腐向け リクエストはコメ欄にて
お待ちしております。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again☻
コメント
19件
後編投稿されてたの気づかなかった!最高です
ほんとに四葉さんの夢女子向け好きです