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コンコンッ







『テヒョン…』








『ん?どうした?』








テヒョンは椅子に座ってパソコン作業をしていた







『…入ってもいい?』







『いいよ、おいで』







テヒョンの膝の上にそっと座った







『邪魔しちゃってごめんね…なんのお仕事?』








『ん…今詞書いてる』







『そっか』








『…どうした?寂しくなっちゃった?』







テヒョンはパソコンを触る手をとめ

後ろから優しく私を抱きしめた







『…テヒョンまた忙しくなりそうだね…』








『んーそうだね……心配?』








テヒョンは私の体を自分の方に向けた







『体も心配だけど

私の事構ってくれなくなるのも心配』








『大丈夫…お前が一番だよ?』







とテヒョンが頭を撫でてくれた







『本当に?…私の事寂しくさせたら

どっか行っちゃうよ?』







『…俺から離れられないくせに。笑』








『それはテヒョンじゃんっ』







『…まぁね笑』








テヒョンは微笑み私に優しくキスをすると

シャツの中に手を入れてきた…








『んっ…っ…テヒョン仕事は……?』









『もう終わり!お前優先だもん』













『…ベッド行く?』

END

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