ーある日ー中也「あそこが有名のヤンキー高…か」
中也「まぁ大した事なさそうだな」
そして門を潜る…
中也「…太宰は来てねぇなぁ?よし」
中也「ふっ…今日の俺は完全装備、天下無双の赤髪ヤンキーだ」キリッ✨
(周囲を見回しながら、ゆっくりと校門をくぐる中也)
中也「よし、相手がどんな奴でも、俺一人で十分だな」
(背筋を伸ばし、拳を軽く握る)
中也「太宰?……まぁ、いなくても問題ねぇ。邪魔されずに済むしな」ニヤッ
「おいなんだアイツ」
「別の高校か」
「ただのヒョロガキじゃねぇか」
「総長!やっちゃって下さい」
中也「……フッ、ヒョロガキだと?冗談じゃねぇ……」ギラッ✨
(中也、拳を軽く握りしめ、相手を睨みつける)
中也「……総長だろうが何だろうが、俺が通す道はひとつだ」
(廊下をゆっくり進みながら、挑発する相手を睨み据える)
不良A「おい……こ、こいつ……なんだこの雰囲気……」
不良B「総長、どうします……?」
中也「……俺と勝負する覚悟あるなら、来い!!」💥
不良「なんだとゴラァ!!!」
うおぉぉぉお!!!
中也「…へっ、10人、20人いたって…屁でもねぇよ」
💥ドガァッ!!!
不良A「ぐわっ!!?」(勢いよく吹き飛ばされる)
不良B「ち、ちょっと待て……な、なんだこの力……!!」
中也「……フン、もっと来いよ、俺は全然余裕だぜ!」💢
(蹴りもパンチも、一発一発が決まる。雨で濡れた廊下が音を立てる)
不良C「総長……あの赤髪、ただ者じゃ……!!」
不良D「ひ、避けろぉぉ!!!」
太宰(遠くから息切れしながら追いかける)「中也ぁぁぁ……やっぱり無茶するなぁ!!!」💨
中也「……天下無双の力、思い知れ!!」🔥
(その身軽さと反射神経で、次々に不良たちを翻弄する赤髪ヤンキー)
総長「やめろお前ら!」
不良達「っ!?」ピタッ!
総長「随分と遊んだみたいじゃねぇか、おチビさん」
中也「…あ?」
総長「だが、これだけの実力なら、長く続きそうだなぁ?!」
中也「……チビ……だと……?」👀
(拳を握りしめ、目に炎が灯る)
中也「ふっ、冗談じゃねぇ……長く続こうが短く続こうが、俺は俺のやり方で行くぜ!」🔥
総長「ほぉ……いい度胸だ、面白そうだな」
不良達「総長……やっぱ……こいつ……ただ者じゃ……」
中也「さっさと終わらせるぜ!!天下無双の赤髪、行くぞォォォ!!」💨
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