⚠️注意⚠️
・ろふまおBL
・甲斐田総受け、愛され
・桜魔皇国パロディ
・捏造多々アリ
地雷さんは今のうちに回れ右お願いします🙇♀️
꙳⸌𖤐⸍꙳━━━━━━━━━━━━━━━꙳⸌𖤐⸍꙳
⚔視点
あの日から、どれほどの時間が経ったのだろう。
「暇すぎる…」
1日2回、白衣を着た研究者の人達がやって来て、僕の身体を検査する。
“魔”が取りついてるかもしれないからってさ。
「……..刀也さん、今日はこれで終了です。就寝前にこの錠剤を忘れずに服用してください」
血液・唾液・その他諸々の検査を終えたあとは、少しだけ身体が気怠くなる。
「てか、いつも思うけどすごい色…」
一見すると白色だが、反対側から見ると蛍光色のものが薄く張り付いている。
「ん…まぁ明日でも問題ないでしょ…」
眠気がピークに達してしまった僕は、そのまま倒れるようにして眠りについた。
.˖٭*
甘い、焼き菓子のような匂いで目が覚める。
手はべとりと濡れ、心做しか喉が枯れている。
「ていうか、どこ、ここ…..」
足を動かすと、明らかな人肌にぶつかり、目をやった。
そこには。
甲斐田晴の姿があった。
「え?」
彼は上裸…というか下半身は布団で隠れているが恐らく全裸であろう。
そして自分もまた全裸。
「えっ、と、ちょっとまてどういうことだ」
そこには、明らかに行為後の、ソレ。
「もしかして、もしかしなくとも?」
「や゛られましたよ、けんもちさん」
背後には、こちらを恨めし気に睨む甲斐田晴の姿が。
「なぜこんなことになったのか、説明してください」
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♡80⤴︎ありがとうございました🫶
リクエスト等お待ちしております!
次回、♡90⤴︎
コメント
4件
うわぁほほほっ(?)めっちゃ好きいやがちで、物語も人物像も好きすぎてヤバぁい☆