……..色々あったが個性把握テストが終わった
私?私は10位くらいかな。治は13位くらいだった気がする
ポートマフィア時代、中也とよく鍛えてたな。
あと、目立ちたくないし←←
お茶子「ねぇねぇ、デク君!レイちゃん!太宰君!一緒に帰らない?」
緑谷「!!….いい、いいよ!」
レイと太宰『(….女慣れしてないのか)』
飯田「俺もいいか?」
お茶子「君は…!」
飯田「飯田天哉だ。宜しくな」
お茶子「うんっ!」
お茶子「あ、レイちゃんと太宰君は?」
レイ『んー?私達?』
お茶子「一緒に帰らない?」
太宰「ごめんね、私達は自殺しなきゃだから!」
レイ『そうだね~!』
みんな「!?!??!???!」
飯田「じじじじじじ自殺!?」
お茶子「大丈夫…?、何か悩みがあるの…?」
レイと太宰『趣味なんだよ!』
緑谷「レイちゃん!太宰君!ダメだよっ!」
太宰「えぇ….」
レイ『うーん、わかったよ…家に帰ってからしよ?』
太宰「そうだね!」
みんな「いや、ダメでしょ!!」
レイ『えぇ….じゃあ!今日はやらないから誰かおんぶして….』
飯田「足を挫いているのか?」
レイ『いや、めんどくさい』
飯田「歩くのは健康に良いのだぞ!」
太宰「….ねぇ、知ってる?飯田君」
飯田「む?」
太宰「歩かないことで足が休まり、」
レイ『歩く、走るのが速くなるんだよ!』
飯田「な!そんなことがあるのか…」
レイと太宰『ま、嘘だけど』
飯田「なぬ!?嘘を着くのは良くないぞ!」
レイと太宰『あはははww(国木田君みたい…)』
緑谷「レイちゃん!太宰君!」
レイ『ん、ごめんごめん』
太宰「じゃあ帰ろうか!」
レイ『そうだね(笑)』
帰り道
お茶子「そう言えば、みんなの個性ってなに?」
飯田「ぼ…俺はエンジンだ!」
飯田「驚異的なスピードで走ることができるぞ!」
お茶子「凄い✨
デク君は?」
緑谷「ぼ、僕はパワー系かな!
最近発症したばっかりで…えへへ」
レイと太宰『(嘘だ….)』
お茶子「太宰は!?」
太宰「…無個性に近いね」
お茶子「え…?」
太宰「私は個性無効化。自分に触れた個性を無効化する。」
お茶子「なにそれ!最強やん!」
太宰「でも、なぜかレイの個性には効かないのだよね…」
飯田「色々と凄いな…太宰君は。」
太宰「そうかな?レイの個性の説明もしてあげたらどうだい?」
レイ『うん!、そうしようかな!』
レイ『私の個性は重力操作。触れたものを重力操作できるんだ!』
お茶子「こっちも、また最強やなぁ!!」
レイ『そう?嬉しいなぁ、』
太宰「レイの持つ個性は素晴らしいけど、あの蛞蝓と同じなんだよぇ….」
3人「(蛞蝓??????)」