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コメント
5件
もしかして…！
『で、ソイツを生き返すって？』
「うん、できるんでしょ？」
『まぁ、
だけど、誰かの命と引き換えだぞ？
もちろん、お前の大切な人ほど、生き返すのに
失敗しないからな』
「僕が殺すん？」
『じゃあ、俺が殺す。
誰を殺せば良い？』
「この、刺されている男の人以外なら。
誰でもええよ」
『じゃっ、ちょっと行ってきま〜す』
「おんりー…」
『殺してきたぞ、てことで、ソイツを、
生き返してあげよう』
「ありがとな」
『おらふくん？！え、なんで俺生きてるの？』
「それは…
『もしかして、ソイツの力？！』
「そうやよ？」
『誰かの命と引き換えにって？』
「うん」
『駄目だよ！それじゃ、意味が…
もしかして、ソイツ、説明しなかった？』
『なんのことだ、？まぁ、用が済んだなら俺は
行く。』
「おう！」
「で、おんりー？何のこと行ってるの？」
『だから、意味が…
「僕はおんりーが生きてればそれで良いし」
『ちがっ
「で、おんりー？
おんりーを殺したヤツの特徴は？」
『おらふくん、もしかして復讐しようと
してる？』
「駄目なん？」
『…もし、復讐する気であればおらふくんには
殺せない。それに、教えたくない。』
「え、？」
『……』
『良いじゃん？俺がいるから！
ね？俺が生きてれば良いんでしょ？
じゃあ、殺さないで？』
「ぅうん…」
あれ、おんりーもしかして何か隠してる…？
「でも、おんりー何か隠してるよね？」
『…何も？
ただ、おらふくんが悪みたいで…』
「かっこいいって？」
『ちがっ
「まぁ、僕と一緒なら幸せでしょ？」
『…』
「それに、犯人探ししないから、幸せに
暮らそ？」
『ぅん…』
「これで、ハッピーエンドやね！」
『…
良くない…
おらふくんに伝えたい…だけど
もう、手遅れみたいだ…
『ごめんね、おらふくん。 』
でも、責任は俺がとったから…
締めます。
これで完結です！
短い気もしますが、許してください！
これ、考察できるので！
良かったら、♡、💬、フォローお願いします！
おつゆり！
