テラーノベル
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第二十二話 作戦開始
jp「どうしたらいいんだろう…」
tt「…」
放課後、俺とttは2人で話し合っていた。
jp「俺さ、rnにsvさんを合わせてあげたら記憶が戻ると思うんだよ。けど、rnはあの橋から動けないし…svさんはsvさんで橋に行ってくれそうにないし…」
tt「…難しい話ではあるよな。多分2人とも同じことを思ってるはずやねん。けど…すれ違ってる」
jp「…うん」
rnは記憶を失っていてもなお、あの橋でsvさんのことを待っている。
一方でsvさんはrnとの記憶を大切に思いながらも、橋に行くことを拒んでいる。
…2人ともお互いを大事に思っているのは同じのはずなのにその行動が真逆なのだ。
tt「どうにかsvさんを説得できへんかなぁ…」
jp「でもあの様子じゃとても説得できるとは思えないよ?」
tt「そうやんな…。svさんを橋に連れて行くいい方法があればいいねんけど…」
jp「svさんを橋に…」
多分普通に行こうと誘うだけじゃsvさんは行ってくれないだろう。
だったら多少無理矢理にでも連れて行くしかないか?
でも無理矢理連れて行くにしてもsvさんは身長180センチ越えなうえにがたいもいい。
俺たちで引っ張って行こうとしても多分無理だろう。
何か…、何か方法はないか…?
どうにかしてsvさんを橋に連れて行く方法は…。
jp「…ああっ!?」
tt「ビクッ!?!?」
俺はとあるアイデアを思いつき、思わず大きな声を上げる。
tt「ど、どしたんjp…?急におっきい声出して…」
jp「思いついたんだよ!」
tt「え?」
jp「svさんを橋に連れてく方法!!」
俺はニヤリと笑ってみせた。
・・・
翌日の放課後。
jp「svさんsvさん!」
sv「ん?どしたjpさ…っ!?」
次の瞬間、svさんはウッとうめきながら頭を抑える。
すると…
sv?「っ…ふ〜…。おい、jp。入れたぞ」
svさんの口調が一気に変わる。
jp「よし!ナイス“yaくん”!!」
なぜ俺が今svさんに向かってyaくんと言ったのか。
理由は簡単。
今、svさんの体にはyaくんが乗り移っているからだ。
そう、俺が思いついた方法、それはyaくんにsvさんに乗り移ってもらうことでsvさんを忘失川まで連れて行こうというものだったのだ。
これは今朝の出来事ー。
〜〜〜
jp「ーっていうことがあって…。前にyaくんnoにいに乗り移ってたでしょ?だからそのときみたいにsvさんに乗り移ってして欲しいんだ!」
俺はyaくんにそのようにお願いした。
jp「yaくん!お願いっ!」
ya「無理。面倒くさい」
jp「はあああ!?!?」
そしたらまさかの即拒否。
ya「ていうかなんで俺がお前のために動いてやらないといけないんだよ。お前のためになにかするのだけは絶対やだねー!」
yaくんは俺にべーっと舌を出してくる。
jp「……(イライラ)」
tt「…jp、やっぱコイツ祓ったろうか?」
jp「…いいね。賛成」
ya「ちょっ!?おい!!それはおかしいだろっ!!」
jptt「「だったら協力しろ!!」」
ya「うえぇ…」
それでもなお、yaくんは嫌そうに顔を顰める。
その時、
no「yaくん…svさんは僕たちの大切な友達なんです。だから僕からもお願いします!svさんのためにも…協力してくれませんか?」
noにいがそのように言った。
すると…
ya「…ふ〜ん」
yaくんの態度が急に変わり、
ya「まあ…そんな頼まれたら?やってあげたっていいけど?」
no「えっ!ほんとですか!ありがとうございます、yaくん!(ニコッ)」
ya「…っ!…べ、別に?//」
jp「…嘘でしょ」
tt「…単純なヤツ」
〜〜〜
そんなこんなで無事yaくんに協力を仰ぐことができ、今に至るというわけだ。
jp「よし!じゃあこのまま忘失川に向かうよ!」
sv(ya)「はいは〜い」
jp「noにいとttは先に校門に行ってるはず!行くよ!」
俺たちは猛スピードで学校から飛び出し、2人と合流する。
jp「お待たせ!」
tt「ん、上手くいった?」
jp「うん!バッチリ!」
no「えっと…ほんとに今svさんの体の中にyaくんが入ってるんですよね?」
sv(ya)「うん、入ってるよ」
tt「よし、準備万端やな。じゃあ忘失川に行くぞ!」
俺たちは忘失川へと向かって行く。
jp「よし、俺たちはちょっと離れたところにいるから、yaくん、橋の真ん中あたりまで行ったらsvさんの体から出て俺たちのとこに戻って来て」
sv(ya)「は〜い、りょ〜かい!」
そうしてyaくんは橋を渡って行く。
橋の真ん中あたりまで行ったところでyaくんは立ち止まり、svさんの体から出て来た。
その瞬間、
sv「うっ…ううん…?あれ…?俺…何して…」
svさん本人の意識が戻る。
次の瞬間、辺りを見渡したsvさんの顔が一気に青ざめる。
sv「はっ..?ここ…って…?まさか…」
その時だった。
rn「…え」
橋にrnの姿が現れ、svさんを見て目を大きく見開いた。
rn「あなたは…?」
rnは震える声でポツリと呟いた。
rn「…sv、さん…?」
その瞬間、その声に反応したかのようにsvさんの肩がビクリと震え、rnの方に振り返った。
sv「rnっ…?」
続く
コメント
6件
うわぁぁぁぁ!やばい!
きゃーーーーーーぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ
ゆあんくんナイスすぎ!!!
#たっつん愛され
ゆき
1,288
#なおゆあ
#じゃぱぱ
たつゆあ推し
690
きらくる
9,020