実況者様×奇病　小説短編集

⚠注意⚠

・捏造

・死ネタ

・奇病パロ

・なんでも許せる方向け

・苦手な方はお帰りください

・名前をお借りしておりますが、ご本人様とは一切関係ございません。

『らっだぁ×狂人病』

＿＿＿＿＿＿＿

今の俺には秩序なんてない。

混沌に溺れ果てた俺は、今も欲のままに生きる。

睡眠欲があれば寝る。

食欲があれば食べる。

その他の欲もあれば、すぐに満たし解消する。

狂ったように生きる俺は

もはや人ではないのだろう。

＿＿＿＿＿＿＿

rd「ん…ねむ…。…寝よzzz」

睡眠欲があったから寝る。

rd「お菓子たーべよ」

食欲があったから食べる。

rd「わぁ〜い」ｸﾙｸﾙ~

動きたかったからひたすら動く。

rd「…ネズミだ…。」

ｻﾞｼｭｯ

rd「〜♪」

殺生欲があれば、生き物さえも殺す。

今の俺には人の感情なんて無い。

欲のためであればなんでもできるから。

＿＿＿＿＿＿＿

ｷﾞｬｰｯｯｯｯ!!!!

rd「う〜ん…あんまし満たされないな…」

1つの断末魔を浴びて…。

無数の血を浴びて…。

それでも満たされない欲があった。

rd「まだ他にもいないかな…。」

ｷｬｯｷｬｯ

rd「いたぁ〜♡」

ｻﾞｼｭｯ　ｸﾞｼｬｯ

「マ…マ…。助け…て＿。」

「痛い…よぉ…。やだ…ぁ＿。」

ここまでやっても満たされない。

ｷｬｰｯ!!

俺は返り血を浴びていても欲のままに動き、表の道に出ていた。

…そうだ…。

満たされないのならば…！

rd「ｸﾙｸﾙ~♪」

ｻﾞｼｭｯ　ｶﾞｯ

「いやぁぁあ！？」

ｻﾞｼｭｯ　ｻﾞｼｭｯ

「うわぁぁぁぁ！！」

ｸﾞｼｬｯ　ｺﾞｷｯｯ

「アッ…ｶﾞｯ…_」

rd「あっはは…！はははっ！w」

満たされるまで殺っちゃえばいい

食事も睡眠も取らずに

＿＿＿＿＿＿＿

周りから生命がなくなってしまった。

ここにある生命は俺一人。

rd「ゔ〜…。まだ足りないのに…。」

体力ももう無いのに、無理やり動く。

重度の栄養、睡眠不足。

考える力すらもない。

足を引きずりながら少しずつ血の海を歩く。

あ…そうだ…。

ここに…生命はまだいる…！

ｻﾞｼｭｯ

＿＿＿＿＿＿＿

俺は思いっきり自分の頸動脈を掻っ切った。

ここに存在した1つの生命。

それを殺生し、やっと…満たされる。

満たされるのは、僅かなる瞬間。

すべての欲に満たされた俺は

血の海の中で目を閉じた。

＿＿＿＿＿＿＿

主コメ

駄作です…。