テラーノベル
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今回はセルかぶです
首締め表現ありです
それではどうぞ
ここに監禁されてどれくらい経ったのか分からない
どうしてこんなところにいるんだろうか?
俺は狂いそうだった
こうなったのもすべてあの男のせいだ…
なんてことをずっと考えているとこちらに向ってくる足音が聞こえた
(来やがったか)
扉が開かれた
奴は俺のところに近づき、口を開いた
「またそんなところで考え事をしてるのか」
「別にいいだろうが…」
「お前がいいのであればいいが…」
その時、奴の圧がさらに増した気がした
反射的に顔を見ると不機嫌さが感じ取れた
本能的に恐ろしさを感じた
「また、逃げ出そうとしただろ」
「……なんのことだ」
「カメラで見た。お前が必死に扉を開けようとする姿を」
(カメラだと!?そんなものがあるなんて)
「どうやら、図星のようだな」
奴は手を俺の首ら辺に伸ばしてきた
「あまりこういうことをしたくないんだがな」
「なっ!?」
俺は奴の手を掴んだ
だが、俺の力など無視し、首を締めてきた
「クッ……ウゥ…」(やばい…早く…止めねぇと…)
俺は両手で奴の手を離そうとしたがびくともしない
その間にも奴は力を強くしていき、徐々に苦しさが増してくる
「アァ”‘…ハッ…ハッ…」
「お前はなぜ、学習しないのだ。出ることなど出来るはずがないと」
「っるせぇ”‘……さ”‘っさと”‘…はな”‘し、やがれ”‘……」
「……そうか」
ギュ
「ガ…ハァ…ァァ……」
(意識…きれ、る…)
意識が途切れる直前に手が離され、一気に肺に空気がはいった
「ゲホッ!!ゲホッ!!ハァ…ハァ…」
「流石に殺せんからな」
「て、てめ”‘ぇ……」
睨んでやったが奴は表情を変えなかった
「威勢だけはいいな。だが、そこも可愛らしいな」
「だま、れ……」
俺は疲れが爆発したのか、そのまま意識が途切れた
「寝てしまったか」
奴は俺の体を姫抱きで抱えた
「手が掛かるが面白い男だ」
「余計逃がしたくなくなるな」
奴はそう言いなごら俺をベッドで寝かせ、
そのまま部屋から出ていった
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