テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
この物語に、政治的意図・戦争賛美の意図はありません。
また、現実とは関係はありません。
個人の設定があります。
残酷な描写があります。
それでもいい人は、ご覧ください。
著名.Mr.B
まず、彼に…いや、これから世話になる。
「彼」は失礼かもな?彼のことは…armyから、ここではaとでも呼ぼう。
…実験体、a。よろしくな。
おっと、言い過ぎてしまったかな?まあ、長い付き合いにはなるからな。
とりあえず、aに知っている事を聞いてみた。
一部、口を割らないから、ちょっとばかし調整はしたがね。
その結果、以下のような事が分かった。
・ CHは国や政権、地域などが生まれる・または歴史的な変革がある「数年前」に生まれる
・現在国と旧国という区分がある。
○現在国は国が崩壊すると死に至る。
国と一蓮托生である。力は人間より高い。
○旧国は、現在国の次のフェーズ。
「歴史」として残る。
予測論だが、 歴史と一蓮托生なのではない か。歴史が消えればCHも消滅し、歴史が発見されればCHも蘇る。
つまり、旧国は歴史が消えない限り、 何度でも蘇ることが出来る。 素晴らしいことだ。これで手段を選ばずに知ることができる。
・家族という文化がある。
その国などを継いだ、または同じようなもの・ ルーツがあるとして判定したときは、家族に引 き入れるらしい。アメリカのCHがイギリスのCHを「親父」と呼称したのも同じ理論だろ う。まあ、兄弟・姉妹・親子等も、判断基準は あるらしいが、国によってバラバラだろうとのことだ。
・外見は国旗または国などに関係あるものが反映される。
国旗はともかく、国に関係あるものなどは、国 によくいる動物や、国旗にデザインされている 動物などらしい。肉体の大きさも、国土や国の平均身長に関係あるとかないとか。
また、衣装などはデザインするらしい…と知っ
た。
・人格は人間と同じくランダム
人間と同じく、環境などに左右されて決まるら しいが、本質的なものはランダムのようだ。 人間と等しい所がこれ、という訳か。
さあ、次回からはaを実験して分かったことを書いていこうと思う。
嗚呼…心が躍る。未知の探求は辞められぬものだ…!政府は理解を示してくれている。いや、正確に言うと、利害の一致と言うやつかもしれない。だが、私は良い。どこに問題などあろうか。諸君よ。次回、よい報告が出来ることを心待ちにしているよ。
57,139
#カンヒュイラスト
いちご
33
24
1,511
コメント
1件
読みました〜!第2話にして世界観の設定がぐいぐい掘り下げられてて惹き込まれた😳✨「国と一蓮托生」で国が崩壊したら死ぬCH、そして旧国は歴史が消えない限り蘇る…っていう設定が重厚でエモい…!Mr.Bの「未知の探求は辞められぬ」っていう狂気じみたワクワク感も、実験体aの扱いが不穏で続きが気になりすぎます…!次回も楽しみにしてます🔥