この作品はいかがでしたか?
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こちらは第4話です。
第3話をお読みでない方は是非ご覧下さい
本作品はご本人様と関係はありません
お名前をお借りしてるだけです
ご迷惑のないよう心がけお願い致します
こちらは、呪/鬼/2とstgrのクロスオーバー作品です
青井らだお メイン(愛され)
青井らだお視点でいつも観測しておりますので、他の人の口調などがよく掴めておりません💦
呼び方や、喋り方が少し違うかもしれませんのでその時は教えてくだされば嬉しいです!
例)青井らだお→成瀬ですよ!
など、
これは青井らだおは成瀬力二の事成瀬って呼びますよ!みたいに捉えます✨
前回の作品にいいねやコメントありがとうございます!💕
全員のコメントを見させてもらって励みになっております😭
また、少し執筆が疎かになってきており投稿頻度が少なくなってきておりますが、気長にお待ちして下されば嬉しいです!🍀 ́-
どうぞ、宜しくお願い致します
__
馬ウア「ここら辺だと思うんだが…」
キャップ「何も無いな!」
らだ「そんな清々しく言わなくても…」
ヴァン「ふむ、特に何もないな」
オルカ「どうするのだ?校舎の中に入ってみるか?」
俺たちは悲鳴が聞こえたであろう校舎の方に進んで歩いていたが、特に何も誰も居なく目の前は校舎の玄関がある
ナツメ「これは、入るしかないですね?」
ウェスカー「まぁ、私たちはギャングですから帰ってもいいんですけどね」
らだ「まぁまぁウェッさん、頼みますよ〜」
ウェスカー「ん〜らだおくんがそう言うなら」
ハンク「僕もらだおくんの為にここにいるよ!!!」
らだ「はいはい」
ハンク「冷たいらだおくんも良い!ギャング入る?」
らだ「入らない」
つぼ「それじゃ、入りますか」
ぺん「ちょっ、まてて!つぼ〜ら!」
痺れを切らしたつぼ浦が学校の校舎に入っていくのを皆が続いて校舎に入っていく
馬ウアー「中は特にそんなに変わった所は無いな」
成瀬「あれ?ちょっと!持ち物無くなってるんだが?!」
マンゴー「オレも!!手錠もナイ!銃も!!」
つぼ浦「うわ、ロケラン無くなってやがるチクショウ!やられたな!!」
キミトス「ボス!俺も何も無くなりました」
ヴァン「儂も消えたな…」
まるん「なんで急に…」
堕夜「僕の手持ちも消えましたね…」
ひのらん「あれ?らだちゃん先輩?どうしたんですか?」
皇帝「ぺいんも、どうしたんだ?」
どうやら校舎に入った途端皆の手持ちが消えたらしい
その話題で持ち切りだったが、らだおとぺいんは俯いていた
ぺいん「ら、らだお」
らだ「ぺいん…」
らだ・ぺいん「思い出した」
成瀬「へ?思い出した?なにを?」
マンゴー「サッキ言ってた見覚えがアルってやつ?」
皇帝「お!そうなのか!!」
ウェスカー「それは気になるね」
ヴァン「ここが何処なのか…なぜ急にここに来たのか、とかね」
ぺいん「取り敢えず…まだアイツには見つからない、よな?」
らだ「多分…けど、なんでここに来たんだ…封印されたはずなのに」
オルカ「なんの話しをしてるんだ?アイツ?封印?」
まるん「俺たちにも分かるように話してくださいよ!」
つぼ浦「そうだそうだ!」
ぺいん「うん、話すよ話すけど取り敢えずここから離れよう」
そうぺいんが告げるとみんなは頭にはてなマークを飛ばしながらも移動をした
らだ「取り敢えず、あそこは?飼育小屋」
ぺいん「そうだな、そこに行こう」
そうして俺たちは狭い飼育小屋のある場所へと来た
馬ウアー「さて、話してもらおうか2人とも」
署長の言葉に俺たちは目配せをしうなづいて覚悟を決める
らだ「ここは、俺とぺいんの別の世界だと思う」
ひのらん「別の世界?」
ぺいん「そう…ここには俺だけど俺じゃない存在とらだおだけどらだおじゃない存在がいる世界」
ヴァン「なぜそんなことがわかる」
らだ「んー言葉にするの難しいな…この世界にいる俺は昔の俺、みたいな?」
成瀬「けどらだおじゃないんでしょ?」
らだ「そう、だってみんなが居る記憶ないからね」
ヴァン「ふむ、パラレルワールドって事かな?」
ぺいん「そう!それだ!!」
成瀬「パラレルワールドねぇ」
皇帝「そういえばらだお達が言っていたアイツ、って誰だ?」
つぼ浦「あぁ、なんか言ってましたねそいつからいま俺ら逃げてるのか?」
らだ「そうだね、アイツっていうのは__」
「うわ!やべぇ!!こっちにも猿山居る!!!」
「まじやんけ!!」
「あれ?でもなんか人多くないか?」
「ほんまや、誰や?」
らだおの声を遮るかのように幼い声が入ってくる
らだお「あぁ〜、今来るかぁ」
ぺいん「説明が出来なくなるなww」
「でもなんか服に書いてあんで」
「なんて書いてるんや?」
「これは、ポリス警察か!!」
「さすがトン氏!!」
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