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「あー、楽しかった。ありがとな2人共」
笑いながらお礼を言った。普段は教師として生徒の見本となるように気をつけるようにしていたが、この時間が楽しかったせいなのか表情が緩んでしまった。その笑顔を見つつ、2人は何かコソコソと話していた。
「なんだよ、まだなんかあるのか?」
「先生、ここがどこなのかわかりますか?」
「?お前らが、ラブホに連れてきたんだろ?」
「ナギと少し話して、俺の思い付きでsexで『うわがき』すればいんじゃねって、話して」
「僕、別に貞操失ってないからな!?」
何故か、アサヒが貞操を失っていることになっていた
「まぁ、ヤることヤればイヤなことは大抵忘れられますから」
「そんなわけあるか!」
「なんで、抵抗できないんだ…」
「先生、さっきから流され過ぎません?」
「ははっ、素直に言った!」
「ナギ、お前…」
「とりあえずこれも、目的あるんですよ?」
「そうそう、『男らしさ』がなければ『色気』出せばよくねって」
「他にも方法があるだろう…」
アサヒはここまで来たら、2人は何も聞かないだろうと思い諦めた
特にないかな