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?「………う、う〜ん?」
?(………はっ?ここ…………何処だ?)
?(俺は確か昨日までベッドで寝ていたはずなんだが……)
?「…………可能性があるとしたら夢か転移、もしくは転生の3択だな」
?(まあ仮にその3択として、ここが果たしてどこなのかというところだな)
?(異世界なら[ステータスオープン]って言ったらステータス画面が出てくるはずなんだが……)
ヒュン
?「あ、出てきた」
?「え〜っと?何々?」
ステータス
名前 アランドール・スカーレット
性別 男
年齢 100
種族 吸血鬼
能力 血鬼術
アラン「へぇ~、こんな風になるのか」
アラン「てか、血鬼術て。俺は鬼かよ」
アラン「あぁいや、吸血鬼だったか」
アラン「さて、スカーレットか。俺が知ってるのは東方Projectのスカーレットだが……」
アラン「はぁ……それに、何か幼くなってるし」
アラン「とりあえず、外に出るか」
トントントン
アラン「ん?どうぞ」
ガチャ
メイド「アラン様、起きられていましたか」
アラン「あぁ、まあな」
アラン(誰だ?…………こうゆうときに鑑定とかのスキルとかがあったらな〜)
鑑定を習得しました。
アラン(………はっ?)
アラン(えっと…………鑑定)
ステータス
名前 リアローゼ・シグウィール
性別 女
年齢 23
種族 人間
能力
ナイフを操る程度の能力
アラン(うわ………まじかよ)
リアローゼ「?どうされましたか?」
アラン「い、いや、何でもない」
アラン(どうゆうことだ?何で鑑定ができたんだ?何かそんな能力あったか?)
ナイフ操作を習得しました
アラン(…………一旦、ステータスオープン)
ステータス
名前 アランドール・スカーレット
性別 男
年齢 100
種族 吸血鬼
能力
血鬼術 鑑定 ナイフ操作
アラン(異常はない……な)
アラン(まじで分からんな)
アラン(とりあえず、これは後にしてこの世界を知ろう)
アラン「リアローゼ、俺は今日図書館に籠るからとお父様に言っといてくれ」
リアローゼ「承知しました」
アラン(さぁ、行こうか)
To be continued