注意
・誤字、脱字あり
・語彙力は遥か彼方へ飛んでいきました。
・ご都合設定
・キャラ崩壊
・季節、時間軸は改変しました。
・原作ガン無視
・死亡表現(?)
それでもいい方はゆっくりしていってね。
公園
圭「なあ、ホントに今からすんのかよ」
ネ「なに?びびってんの?笑」
圭「あ?んなんじゃねえよ。ただ
ネ「御託はいい。やるかやらないかだ」
圭「…わかった。やる。」
ネ「そうこねえとな」
圭「その代わり!俺が勝ったら俺の言うこと聞けよ」
ネ「…ああ、いいぜ。勝ったら、な。それじゃあ、行くぞ!」
2人が殴り合いを始めた頃、
万「ケンチン!もう始まってる?!」
堅「ああ、始まったとこだ」
ドラケンはマイキー、三ツ谷、パーチンに連絡を取り、2人の殴り合いに呼んだのだ。
隆「それにしても、顔色悪い奴がなんで殴り合いすんだろうな」
春「俺バカだから細けえことはわかんねぇけど、あいつが言ってたけじめってやつじゃねえの」
堅「けじめ、か」
万「とにかく今は、2人の殴り合いの結末を見守ろう」
2人の殴り合いは今まで以上に激しい戦いだった。場地の殴りをネコは躱し、顔面めがけて蹴り上げる。その蹴りを場地は蹴り返した。どちらも引かない攻防戦。どちらが勝つかなんて傍から見るとわからなかった。だが、場地は確信していた。この戦い、自分が勝つと。
なぜなら、
ネ「ぐッ」場地の殴りを受ける。
ネコの顔は、
ネ「ガッ」鳩尾に殴りが入る。
悲しみと苦しみで溢れていたから。
ネコが膝を着く。
圭「…俺の勝ちだ。」
ネ「ッ、」
圭「お前もわかってるだろ?これ以上やっても今のお前じゃ勝てない。」
ネ「…」
マイキー達が場地達の近くに寄ってくる。
圭「なぁ、一つ聞いてもいいか?」
ネ「…なんだ」
圭「お前のけじめはなんの為にするんだ」
ネ「……俺の、心の、整理を、する為、」
圭「心の整理?」
ネ「お前は、覚えてないだろうな、」
圭「…何を、」
ネ「お前が殺しかけた人間を」
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