【部屋の中】
注意事項
・キャラ崩壊
・微新快
快斗ちゃんそんな出ません(たぶん)
工「」、「」なんか、工とかがない人はモブだと思って下さい()()
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新一視点
工「えー、今日から此処の城の執事となります。工藤です。宜しく御願いします。」
「じゃあ、、早速で悪いんだけどこの城の3階から彼処の塔まで掃除をして来てくれないか…?」
工「はい。分かりました。」
工「あとはー、あっちの塔か。」
工「っし、終わったー、広いんだよな。この城。」
「いや、、普通…なのか?」
「なんだ?この部屋」
《立ち入りを禁じる。》
「?」
工「終わりました。」
「おや、早いね。有難う。」
工「いえ、あっ、」
「どうしたんだい?」
工「あの塔の部屋どうしたんですか?立ち入りを禁じると書いてありましたが…」
「あれ、聞いてないのかい…?」
工「はい、、?」
「彼処の中に居る人、、いや、黒羽快斗様かな、この城の王子様なんだけど、」
工「王子様…?」
「うん。噂なんだけど、、快斗様は元怪盗とか言う、、ほら、居たでしょ?手品を使う大怪盗。」
工「あぁ、、確か…怪盗キッドでしたっけ…?」
「そうそう、、その怪盗と余りにも共通点が多すぎるらしいんだ。」
「ある人は面白半分で掟を破って中に入ったらしいんだけど、怪盗の衣服を着用してたらしくてね。」
「何時だっけな、、毎日深夜2時から3時までその塔に行ったら微かに鳴き声が聞こえるらしいよ。」
工「なるほど、、」
「まぁ、、それぐらいかな。」
工「有難うございました。」
「はぁ、確信が着いた訳では無いが、、行ってみるか。」
深夜2時30分
工「鳴き声は…聞こえない。」
こんヾ
工「快斗様、今日から新しく来た執事の工藤新一です。」
「良ければ、この扉越しでも良いので、真相をお話出来ないでしょうか…?」
し ー ん
「また明日も来ますね。」
数日後…
こんヾ
「快斗様、今日はどうでしょう?」
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快斗視点
こんヾ
工「快斗様、今日はどうでしょう?」
「では、明日も、、」
黒「分かった…」
「まぁ、、名探偵も知ってるだろ、俺が怪盗キッドだと言うことは」
工「…まぁ、噂ではそうなっていたらしいな。」
「本当かどうかは定かではなかったが、」
黒「俺が怪盗をやっていた理由は分かるか?」
工「いや、、全然」
黒「…パンドラを探す為。」
工「パンドラ…?」
黒「満月に捧げよ、さすれば涙を流さん。だったけ?」
「その涙を飲んだら不老不死になるらしい。」
「それを壊せば怪盗キッドは幕を下ろすつもりだった。」
「ようやく見つけたパンドラを壊すつもりが、、誤ってその涙を飲んじまってな。」
「そしたら、驚き。本当に不老不死になっちまった。」
工「だからって何で出てきたら駄目なんだ…?」
黒「嗚呼…その板みたいのは、俺が信頼してた奴に相談したらいつの間にかこうなってたって感じだ。」
「何故か、出られないように窓もないわ、鎖で拘束されてるわ。」
「まぁ、、この事は誰にも言うんじゃねーぞ…」
ばっこーん
黒「…は???」
工「本当にキッドの衣装纏ってたんだな。」
黒「………??」
「何があったんですか?!」
「快斗様?!」
「と、、工藤君?」
「何ですか、?この扉」
黒「こ、此奴が、、」
工「なんか此奴の話でイラついたんで軽く」
「何処が軽く?!」
黒「怪力お化けでしょー?」
「全くですね、、」
黒「それよりさ、」
「この拘束、そろそろ外してくんねー?」
工「あ、悪ぃヾ。すっかり忘れてたぜ」
「それより、快斗様、、良くご無事で、、マジックはまだ出来るのでしうか…?」
黒「ぁー、暫く縛られてたからな、、」
「コツを思い出したり痺れとかが無くなったら多分前と同じマジックができるようになるよ。」
「それは、それは、良かったです。」
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𝑒𝑛𝑑
続きが思いつかぬ
コメント
5件
うわー今回は本当に見るのが遅くなってしまいました…申し訳ない…快斗が不老不死になったのならば、新一も不老不死になれば一生快新が見られるのであるのではないか…(?)
うん最高ですn((( どの話も最高(((もっと言葉を探せ