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「じゃあ早速行こう！」
「うん！」
タッタッタッ
元貴宅の前
「ここがさっき言った女の子の家だよ！」
「広いね！」
「でしょ？俺も最初来た時同じこと思った！」
「へぇ〜」
ピンポーン！！
「はーい？」
「あの！元貴を返してください！」
「なんで返さないと行けないんだ？」
「元貴はあなたといるより俺らと居る方がいいと思うので」
「ふーん！無理だ！帰ってくれ！」
「俺らは元貴を返してくれるまで帰りません！」
「は？勝手にすれば？」
「元貴の声だけでいいので聞かせてください！」
「わかった…」
「ガウ〜！！(滉斗…助けて)」
「あの！元の姿に戻してください！」
「少しだけだぞ？」
「はい…」
「ん…滉斗？助けに来てくれたの？」
「おう！紹介したい人がいる！」
「誰？」
「初めまして！涼架です！5歳です！滉斗から話は聞きました！」
「虎の半獣人なんですよね！僕は猫の半獣人です！仲良くしてくれたら嬉しいです！」
「よろしくね！涼架！」
「涼ちゃんがいいな？」
「わかった…涼ちゃん！」
「滉斗と一緒に助けるからね！」
「ありがとう(៸៸᳐>𖥦<៸៸᳐ )੭ﾞお願い(＞人＜;)」
「わかったー！」
「はい終了！じゃあな！」
次は今回の話は元貴宅に押し入り元貴を助けるです！ﾌﾘﾌﾘ((ヾ(･д･｡)ﾏﾀﾈｰ♪
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