onkn / nk詰
長いやつを考えるのが面倒で…
次は他右もつくります。
左の順番
sr ⇒ kym ⇒ rch
注意 nk右、BLのみ。R18から病み、色々あるのでなんでも行ける人向け
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鏡 / srnk センシティブ
「ニキって、どこでも構わずめっちゃ鏡見るよな」
「ん?そう?」
「おん、車のガラスとかも見るやん」
「まあね、僕イケメンだから」
「自分の顔見ていたいって?」
「え?あー、まあ…そうだね」
「ふーん、」
なにか悪い顔をする。
嫌な予感。
「ね”え、ッ…♡、こんなの、っ、…
きいてな”、あ”ぁ”…ッ!?♡」
「言ってねえからな」
鏡の前で自分が見えるように犯される。
なに?そういう趣味?
「自分の顔見ていたいんじゃねえの?」
「っ、それとこれは…♡、ちが、う”、♡」
顎をがっしり掴まれる。
けど瞼を固く閉じているので自分の姿は見えない。
視界が塞がれても興奮するし、
塞がれてなくても興奮する。
なんだよこれ…
「あ”ぁ”あ” ッ!? ♡ お”…あ”、っ…、♡」
「目に焼き付けろよ」
奥を勢い良く突かれ、目が開く。
視界に飛び込んだのは、
どろどろに溶けた、見た事のない自分。
星が飛んで、
快楽が押し寄せる。
急いで目を閉じなきゃいけないのに。
あまりの快感に閉じれない。
「っ、ふ…笑、ガン見してんじゃねえか」
「は、…っ、♡…っ、あ”…♡」
「変態」
「 あ”ぁ” ~~ッ!? ♡…んう”ぅ”…っ、♡ 」
耳元で響く低音の罵倒。
腰が跳ねる。
自分のナカが締まって、
相手の形を認識する。
それにすら、興奮してしまう自分がいる。
「うわ、イった…笑、ほんまに変態やな」
「う”っ…、せ、♡」
「 んあ”ぁ” ッ、!?♡、や”あ”ぁ” ッ…! ♡」
「っは、仰け反っとる仰け反っとる」
「はう”ぅ”う”…ッ!♡ や、むり…っ、!♡」
後ろには挿れられたまま、
前は片手で弄られて、
仰け反ったをいい事に、胸も弄られた。
腰が勝手に動いて。
全部、気持ちよくて。
おかしく、なる。
ひたすらに、
本能を残して、
鏡を、自分を見続けた。
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理解 / kymnk
「で、ーーさ!」
「ニキくん、」
「ん?」
不意に声をかけられる。
元々二人でデパートに来ていて、その際に俺の友達と出くわした。
話しすぎたかな。
袖を掴んで、軽く引っ張られる。
何処か悲しそうな表情で。
「あ、ごめん!そろそろ行くわ」
さっと話を切り上げて、袖を引っ張っていた相手の手を握り返した。
「なあに?嫉妬ー?笑」
俯いたままの顔を覗き込み、笑ってもらいたい一心でからかうように話しかけた。
それでも表情は変わらず。
「ニキくん、無茶はよくないよ」
「え?」
呟きの様な声だったからだろうか。
いつもと違う低い声に身体が震える。
「こんなこと言いたくないけど」
「うん、」
目を合わせられるほど顔は上がってないが、覗き込まなくても表情は読み取れる。
真剣。
「あれはもう侮辱だよ、」
あれ。
熟考しなくても解る。
さっきの友人達のこと。
からかいにしては度が過ぎた暴力、
暴言。虚言。
きっとキャラ付けでもしたかったんだろう。
「あー、それなら大丈夫だよ!
俺あんまそういうの気にしないタイプだから!」
「そっか…」
それでも笑顔は咲かない。
解ってくれてるんだろうな。
こんな返し方しかできなくて、
なんか申し訳ないな。
気にしないとは言うけど。
そんなの嘘。
僕だって人だから、
痛いってことぐらいは理解出来る。
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捕食 / rchnk ※ rch side.
「りぃちょ!!遅せえ!!」
「ちょっと待ってよ…」
「体力カスだな、ほんと」
「ニキニキだけには言われたくない」
よくはしゃぐなあ。 ほんとに年上かよ。
時刻は二十時過ぎ。
適当なノリで飯食いに行こうと、タクシーに揺られ、今降りた所。
腹減ってるのか、それともこれから行くご飯屋さんが少し高いところだからか、
あるいは両方か。
いつもよりテンションが高くて、
なんだか自分が冷静になってくる。
ガキでも見ている気分。
まあ、可愛いからいいけど。
普段ナルシストかつお調子者リーダー的存在からのギャップなんだろうか、
心が酷く揺さぶられる。
いつも下ネタ祭りのくせに、
経験人数がそんなに居なかったり、
誘いが来ても断っちゃったり。
初々しくて、愛おしい。
女だったら食ってる。確実に。
「着いた!!」
耳を貫通するほどの明るく大きな声に現実に引き戻された。
「おー、すげ」
適当な感想を零して、二人店に入った。
頼んだ飯が届いて、食べ進める。
丁寧な食べ方。
その性格からは予測できないほど綺麗。
メニュー表を眺めてたあのキラキラした目はどこやった。
歩き途中のあの小学生みたいな目は。
伏し目。
少し伸びた長い髪を片手で耳に掛ける。
そっと開く口。
「…何見てんの」
はっと我に返る。
見続けていたのがバレた。
少し赤くなった顔がまた可愛くて。
「ううん、なんでもない」
「なになに、怖いんだけど…」
赤くなった怯えた顔。
「今日嬉しそうだったじゃん腹でも減ってたの?」
「まあ、減りはしてたけど…」
なにか詰まるように言葉を濁している。
「りぃちょとご飯、久々だな、…って、」
待って。
何その可愛い理由。
「ふーん、笑」
決めた。
絶対今日こいつの事食う。
コメント
8件
お茶さまぁ!ほんとに愛してます!!すごくいいです!最初のしろにきもほんとにえろくてめちゃめちゃ好きです!キャメにきの所も酷いことニキニキが言われててキャメさんが悲しんでる部分も最高です!りちょにきの所はりちょとご飯久しぶりだからってはしゃいでるニキニキ!最高すぎます!その後食べるとかの表現が好きすぎます!お茶さまほんとに天才です!愛してます!これからも楽しみにしてます!!
発想とかもう全部天才すぎて やばいですほんとに
こんな…こんな神作品…!! あぁ語彙力がなくて言葉が…!!😇 とにかくありがとうございます…🥲✨