【これはもう笑うしかないんですよ】
神」あれは色んな意味でヤバい。
-------回想-------------------
《ここ屋上です》
虐めっ子」アンタずっと虐められてて辛そうよね
●」…はい。辛い…です…。
●)事実だから…言わされてはいない。自分の意思だ。
虐めっ子」だからさ、アンタの事楽にしてあげようと思ってさ、あたし達、考えたのよ。優しいでしょ?
●」ありが…と、う…ございます…
●)そんな事思ってないけど…
虐めっ子」そこに立ってよ。
(予め壊しておいたフェンスを指す)
●」分か…りました…。
●)これ、落とされる。殺される。逃げなきゃ。
(違う方に走り出す)
虐めっ子」何!?どこ行くのよ!?アンタはもう死ぬべきなのよ!
●)酷い事言ってる。てかボロ出した。でも…この学校に味方はいない。みんな避けるから、走りやすい。
だけどもし、皆にさっきの事が教えられたら、皆敵だから皆に追いかけられる…。逃げられるのは今の内!急げ。
(何とか家迄来た)
●」つ、疲れた…。
●)部屋入って…全部カギ閉めて…窓も…カーテンも閉めよう。インターホンが鳴っても、居留 守しよう…。
●」怖い…。見つかったら…殺される…。辞めて…辞めて…。
ドア》ガタンガタンドンドン
●」もう…来た…。辞めて…(泣)
虐めっ子」おい●!アンタ家に逃げて来たのは分かってんだよ!さっさと出て来い!
●)絶対出ちゃ駄目でしょ。外の様子…見れるかな…?
チラッ(カーテンの隙間から覗く)
虐めっ子の僕)ギロッ(目力)
●)うっわ最悪!目、合っちゃった…終わった…
●」…逃げよう。…この世から。
窓》ガラッッ
僕」えっうわっえっ飛び降りてきたァ!!
虐めっ子」は?…本当じゃない!追いかけなさい!!
こんにちわで御座います。人によってはこんばんわかもですね。いやおはようかも…
まあそれはさておき…
投稿おっっっっっっっっっっっそくなり、大変申し訳ございました!
こっからはしっかりカンヒュが出てきてコメディーのお話をあげていく予定です。ちな三話目からチャットの方に切り替えますのでそこらへん把握して置いて頂きたい…。4649!!
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