今回は、koharu様のコンテストに未熟者ながら参加させていただきたいと思います。
ノベルですが見てくださると嬉しいです。あと、僕は機械音痴なので何がなんだか理解していません()
「ないこ〜♡」
「ハートつけんなバカまろ」
「そんなに言わんでもええやんか・・・」
「まろが悪いんでしょ、文句言うな。」
俺の弟のないこは、ツンデレすぎて毒を吐いてきます。
さっきみたいにものすごく冷たい目で見てきながら毒を吐くんです。そんなとこも可愛いけどさ?
もうちょっと甘々でもいいじゃないかな?と思う今日このごろ。
今日こそはないこんに「お兄ちゃん」と呼ばせたいのである。
「ないこ〜」
「なに?」
「たまにはまろのことお兄ちゃんって呼んでよ〜」
「無理。」
「即答。」
「そんなに嫌?」
「どうせ、言ったら言ったで【可愛いから襲いたくなっちゃった♡】とか言って犯すんでしょ?」
「え、」
「この前まろが寝言で言ってた。」
「そういうのは聞かないふりするのがお約束でしょ?」
「ていうかまろ、そんなこと言ってたの?」
「知らな〜い。」
「あと、めっちゃでかい声で言ってた。」
「ないこた〜ん(泣)」
「はいはい、早く寝ましょ〜ね〜」
「今日も一緒ねよ〜」
「はいはい。」
「おやすみないこっ」
「おやすみ、お・・・まろ」
寝る前でさえ呼んでくれない(泣)
普通寝る前とか間違えて呼んじゃったとかあるでじゃん!!
そもそも、今までないこのデレを見たことがない!!なんで!?
いや、普通は月に一回とか、一週間に一回とかデレ来るでしょ!なんで来ない?え?
てか、ないこ寝てもうてるし、俺の気もしらんで!!
てか、寝顔可愛すぎかよ!かわいいよ!今日も!最高だよ!えぇ!!
「お兄ちゃんって呼んでよぉぉ・・・」
「ないこぉ〜、起きてぇ〜」
朝起きて一番にないこを起こすのが俺の日課。
もしかしたらないこがデレデレになってるかもと期待してないこを起こす。
でも今日はなんだか体が重い。重いっていうか、動きづらいっていうか・・・
とか思いつつ、布団をめくる。
なんということでしょう。
俺に抱きつきながらぐっすりと眠る天使がいるではないですか。
これによりいふのライフは残り1/100になりました。可愛すぎは毒だ☆
「んぅ・・・」
「あ、ないこ起きた?」
「ん〜。」
「俺朝ごはん作ってくるから、その間に目覚ましとけよ〜」
そう言って立ち上がり、部屋のドアに向かおうとしたとき、自分の服が引っ張られた。
引っ張られた方を見るとないこが俺の服の裾を掴んで離さずにいた。可愛い。
「どしたん?なんかあったん?」
「その・・・__て____い・・・」
「え?なんて?」
「だから!ぎゅってして・・・欲しい・・・・・・です・・・」
最後の方につれ段々と小さくなっていく声。
トマトみたいに真っ赤に染まってく顔。
恥ずかしさなのか目線をずらし、顔を下に向ける。
その行動一つ一つが可愛くてないこに抱きつく。
「ぎゅ〜なんていくらでもしてあげるよ!」
「どしたん?甘えたくなったんか?かわええな〜」
そう言いないこの頭を優しく撫でる。
いつもなら抵抗してくるが今日は抵抗するどころか、もっとと言うように頭を擦り付けてきた。
やばい、ハゲそう(?)
「ないこぉ〜そろそろ離れてや〜」
あのあとからないこが一向に話してくれません。可愛い。抱き潰した((((((
でも、ご飯を食べるときもくっついてくるのでちょっと食べづらい・・・
「ないこ、ちょっと離れてくれんかな?」
「んぇ・・・」
「ご飯食べたいからさ!ないこも、ご飯食べるやろ?」
「ん。」
「あぇ、」
ないこが隣に座ってきました。
いつもなら反対側に座るのに!デレさいこうじゃぁん!!
「ねぇ、ないこ?」
「ん〜?」
「あのさ、お兄ちゃんって言ってくれへん?」
朝ごはんも食べ終わり、ソファでゆっくりと過ごしていた最中。
デレ期に入った今なら呼んでくれるんじゃないかと思い、ないこに聞いてみる。
ないこは少し考えるような仕草をした。
「やっぱだめかな?」
「お兄ちゃん。」(小声)
「へ?」
「お兄ちゃん!!」
「これでいいでしょ!何回も言わせるな。///」
「かわっっ(鼻血)」
「兄さん!!?」
弟が可愛すぎて鼻血出ました。神様ありがとう。
てか、お兄ちゃんっていうだけで赤面になるとか可愛すぎかよ、命たりひんわ。
『ここからは読まなくていいどうでもいい話です。』
えー。私の駄作を最後まで読んでくださりありがとうございました。
私pixivっていうとこで主に投稿してるので見たい方は見てくれると嬉しいです。
まぁ、私の駄作をわざわざ見に来るなんて人いないと思うんですけど、HAHAHA☆
ただいま深夜1時を超えています。私のテンションはどこかにいったようですね。はい。
あ、続きはないですよ?みたいなら他の神作書いてる人たちのとこへ行って来てください。私の駄作見るより神作書いてる人たちの作品を見るほうがいいです。
こんな駄作をkoharu様のコンテストに出してしまったことほんとに申し訳ない。
逆に私がお墓を作りたいです。()
返信はできませんので、返信してほしい方はすみません。罵倒してくれて構いません(ゑ?)
それでは。また。
コメント
3件
これが駄作なら私の話はミジンコ以下です 神作が神作で神作だ…(?)
駄作じゃありません 十分神作です