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前回言い忘れていましたがクロスオーバー
注意です!
𓂃◌𓈒𓐍
団長を使って様々な劇を見た
非常に愉快だった。
サーカスの真実に気づき、仲間を捨て逃げる者
仲間と共に逃げようとするが殺された者
そもそも謎に気付かないまま殺される阿呆
それぞれ個性が出ていてとっても面白かった。
そして時がやってきた。
面白そうな青年4人組を招き入れた。
劇自体はとても面白かったのだが、遂に
団長が壊れてしまった。
nk「団長〜、、、聞こえてる〜?」
nk「あはは、もう完全に壊れちゃった?
傷を縫ったら直るかな?」
nk「でも、古くなった物は要らないや。分け
与えた魔力だけありがたく貰っとくね?」
次はどんな劇をしようかな?
別にここの世界じゃなくてもいいんだ。
この世界はつまらない。
別の世界線を創ってみよう。
そうだな〜、どんなのがいいだろう?
適当に3つくらい平行世界を創ってみるか。
空間を広げるようなイメージで手に魔力をこめる。
nk「ヴッ…キツイなぁ〜…」
新たに世界を創るとなるととてつもないエネルギーを消費してしまう。
きっと別の世界を作ったとしても少しこの世界の影響を受けてしまうだろう。
nk「まず…1つだけ。」
指先から徐々に手のひら、腕、と魔力を全体に込めていく。
何かが壊れた音がした。それと同時に異次元への空間が出来た。
ふと、後ろを振り返ると団長の死体は消えていた
nk「膨大なエネルギーを使うために団長を生贄としたのか…」
最近自分の魔力が日に日に強くなって行ってるのを感じる。…少し、不便だ。
それじゃあ、行ってみようかな。
新たな世界線…【ホテルぺトリコール】へ。