※注意
本人様関係なし
(若干現実関係あり)(日本語おかしい)
全員出ます(紫ーくんも)
橙「うるッさいねんッ!」
「昔からッ!!」
と、向こうから橙のイラついた叫び声が聞こえてきた
桃「じゃあこれでいいか?」
全員『はーい』
紫ーくんの事件があってから俺たちはほぼ毎日色んなことについて会議をしていた
青「みんなでゲームしよ!」
黄「んーまぁ」
赤「えー、みんなやるー?」
桃「やるっしょ?」
「みんなボコしてやる!」
橙「桃ちゃんこわっ」
桃「カッカッカッカッカッww」
青「ちょwくふふww」
赤「橙くんやるー?」
橙「やろーかなー」
赤「橙くんやるならやろー」
橙「なんやねんwそれw」
プルルル プルルル
橙「んぁ?」
「電話やん」
「みんな先やっとってや」
全員『へーい』
「橙」 もしもし?
「姉」 あ、(本名)?
「橙」 ..ねぇ、ちゃん、…なに?どうかしたん?
「姉」 やっぱダメやったやない
「橙」 はッ…?
「姉」 あんたのメンバークズやったやん
結局そんなもんなのよ
ネットなんてね
大体〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
「橙」 …ぃ、
「姉」 〜〜〜〜〜
〜〜〜
「橙」 …さぃ、
「姉」 なに?
「橙」 うるッさいねんッ!
昔からッ!
ガタッ(立った音)
パタパタッ
桃「橙…?」
橙「さっきから知ったような口しよって
なんも知らんやろうがッ!
急に電話かかってきたと思ったら
そんなことわざわざ言いに来たん?
もうそっちになんやかんや言われる
筋合いはないねんッ!」
「姉」 なに急にムキになって言い返しよるん?
何も間違ったこと言ってないやんッ!
橙「うるさいッ!」
ブチッ
ツーツーツー
橙「ハッ…ハッ…」
青「橙…くん?」
橙「ッ…」
バッ(みんなの方に顔向ける)
橙「ぁ…ッ」
「ぇッとッ…ごめッなさぃッ…!」
がちゃ
タッタッタッタッタッ
赤「あ…!橙く…!」
桃「待て、1回1人にさせてやれ」
「どこに行くかは大体分かってる」
赤「…うん..」
橙「ハッ…ハッ…」
結局飛び出して来ちゃった…
橙「…綺麗やなぁここ…」
「まるで俺とは大違い…なんてな…」
ねぇちゃんが言ってたことは
俺が一番わかってる
分かっ…てる…んよ…
橙「…紫ぁくん…」
ぼそっと呟いてみる
橙「どうすればええん?」
紫ぁくんに会いたい
いけない事こんな言葉でまとめていいわけが無いくらい大変なことをした
けど、今まで紫ぁくんが言っていた積み重ねてきたことは紫ぁくんが心の底からみんなのためを思ってやってきたこと…なんだと思う…
プルルルル プルルルル
橙「誰…?」
名前…ない…知らん番号やし…会社?
「橙」…もしもし、…
「?」……
「橙」?
もしもーし
「?」ぁっあぁ、ごめんね
「橙」ぇッ…?
「?」出ないと思ってたから
てか出ないでね?
危ないから
「橙」なん、で…n(俺は
「?」俺はただの通行人だよ
走ってるのが見えたから
どうしたの?
「橙」ッ…ぜッ、んぶ…
あんたのせいッ..やもんッ ポロポロ
「?」…俺のせいか…
ごめんね…
「橙」ッ…ポロポロ
この優しい声がいつも俺を救っていた
みんなを救っていた
あぁ…だめだ、おれ、…
「橙」あいたいよぉ… ボソッ ポロポロ
「?」…ごめん、ごめんね…
「橙」おれッ…もッ…やだッ… ポロポロ
つらいッ…くるしいッ… ポロポロ
「?」ッ、…休んでもいい、みんなを頼ってもいい俺がこんなこと言える立場じゃないけど、橙くんは今、十分頑張ってきたよ
「橙」…ポロポロ
「?」ぁ…ほら、お迎えがきたよ
「橙」へッ…? ポロポロ
赤「橙くーん!!」
青「おーい!!」
たったったったっ
黄「はぁ…はぁ…」
「橙く…って、なんで泣いてッ?!」
赤「どっか痛い?!」
青「ハグする?!(?)」
橙「…キョトン」
桃「みんな落ち着けって特に青」
「橙が困ってる」
子供組「え?!あ!ごめん(なさい)!」
橙「うん…?」
赤「あれ?橙くん誰かと電話してた?」
橙「え、あ、うん…あれ?」
切れとる…
青「大丈夫?」
橙「…おん!」
赤「帰ろ!」
黄「ご飯食べに行きましょ!」
「桃くんのお金で!」
桃「…え?」
全員「wwwwwwww」
桃「…キョロキョロ」
?「!」
桃「(口パク)」
?「あ、り、が、と、」
「紫、ぁ、く、ん、…か」
「さすが桃ちゃんよく気づくなぁ…」
「…」
「俺に、そんなこと言われる筋合いはないよ…ニコ」
「ごめんね、…頑張れ…」
「なんて、怒られるかな…w」
おしまい
謎(˙◁˙)
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