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三話です!総合50いいねありがとうございます!励みになるのでこれからもしてください、いや、しましょう!すこしだけ黄青あるので地雷さんはご注意を。注意事項は一話を読んでください。では、楽しんで!

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青視点

黄「んで、本当に桃君連れてきてくれたんですね、」

青「はい、なんか説得できました!先生。」

桃「何したらいいの、」

黄「まあ勉強ですよ。たし算できますか、?」

桃「俺の事舐めすぎでしょ、」

今は放課後で、先生と僕と桃君が教室にいる。なんだかんだ言って桃君は来てくれた。こういうところは意外と優しいものだ。

黄「まあさすがに冗談ですよ、試しにこのワーク解いてみて、」

そう言って先生は桃君に高三がやる問題を出す。桃君はそれに気付いていないご様子。少し頭を抱えながらもスラスラと解く桃君に僕と先生は目を見開く。そして先生は少しむすっとしている。

桃「青、ここ分かる、?」

そう桃君は高三の問題を僕に見せてくる。なんだ、煽っているのか、?そう思うと少しだけ桃君がうざい。

青「分かるわけないでしょ、」

桃「ん、なんでさ!青学年一位じゃん。」

マジかよ、本当に高三の問題って気づいてないの!?これで気づいてたら煽りとみなすけど。

青「これね、高さ、」

桃「知ってる。高三の二学期に習うやつでしょ。」

はい。煽り確定です。ちょっとぶっ飛ばそうかな。そう思いながら腰のあたりで拳を握る。そうしてたら先生が後ろから僕の手を握って「まあまあ」と言ってなだめてくる。誰のせいでこうなったと、そう思いながら先生を少しにらむと、「わお、」と言われた。

桃「、いつまで握ってるの、さっさとはなしてせんせ、」

少しだけ桃君は怒っているようだった。どうしたんだ。こっちが怒りたいんだが。すると先生が僕に顎クイをしてくる。は、?そう声に出そうとするが謎に声が出ない。そしたら次は1桃君が僕を自分の方に抱き寄せる。え、あ、そうテンパっていたら桃君が口を開いた。

桃「青は俺のだから、勝手に変なことしないで」

ちゅ、そう音を立てて桃君は僕のほっぺにキスをする。は、えぁ、僕は誰のものでもないんですけど。そう思いながら自分の頬を触る。

桃「これでも我慢した方なんだからね、」

桃「ほんとは口にしたかった、」

青「いやいやいやいや、僕と桃君はそういうんじゃ、」

そう言ったとき、少しだけ桃も君の表情が曇り、僕の口に深い深いキスをした。

青「っは、♡?」

青「な、なにして、!」

桃「ん、ファスートキス、もらえた、?」

青「そうですけど、」

桃「俺のも青にあげる、」

そう言って桃君は家に帰っていった。教室を出て行った時の桃君の頬には、確かに雫が落ちていた。

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短いけどどうしてもあげたかった。なんかR18にさせたいんだけどどうしましょ、付き合って終わらせる予定ではある。その前にヤらせてもいいかな~って思ってはいる。まあ好きにさせて頂きます。いいねコメントよろしくお願いします!ではまた次の物語で。バイちゃ☆

学校一の不良が好きなのは、僕のようです。

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