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特にそれといった話はないのだ。なのでもう本編入る。注意事項は一話を読んでください。では、楽しんで!ちょっとというか、なんか、うんまあRあると思う!
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青視点
きす、ちゅー、ふぁーすと、きす。そう頭の中でさっきの出来事を思い出す。きすきすきすきす、頭の中がこのワードで敷き詰まる。ぶっちゃけると、あの時の深いキス、すごく気持ちよかた。そう考えると口の中が寂しいと言う。桃君の味、甘くて美味しくて、とろとろで、やっぱり気持ちよくって。やめたくなかった。先生がいなかったらそのまますごいところまで進んじゃってたのかな、なんかそう考えるとむずむずしてきて、なんとなく下半身が熱くなる。興奮、してるのかな。そう考えてたら顔が熱くなってきて、息が荒くなる。
青「桃君とえっちしたい。」
思わずそう呟く。こんなことを思ったのは初めてだ。本当に桃君は僕の事好きなのかな、そう思っていたら、もう家の前に着いていた。そのまま家に入り桃君のことを考えながらヤったのは、言うまでもない。
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桃視点
桃「やっちゃった。」
そう言ったときにはもう遅い。事は過ぎてしまっている。明日、青は屋上に来て、俺を呼びに来るかな。先生にも見られたわけだし、先生も気を使ってほかのやつが呼びに来るのかな。そんなの嫌に決まっている。青じゃなきゃダメなのに。青じゃなきゃ、そう思いながら俺は一晩中泣いた。
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<翌日>
桃「青、好き。」
そう呟きながら青い空を眺める。結局青は来てくれないのだろうか。まあ考えていても仕方がない。屋上で一休みでもするか。そう思いそのまま眠りについた。
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耳が温かい。なんだかぬるぬるしたものが俺の耳に何かをしている。そのまま俺は目を開ける。何かと思って耳に手をやったら、昨日確かに触った、青の唇が手に触れた。
青「んや、あ、桃君起きちゃった、」
桃「な、なにして、」
青「んぅう、ごめんなさぁぃ、」
そう言いながら青は地面にでこを付ける。いやなにもそんなにして謝らなくても、そう思って青の頭をなでる。
桃「でさ、何してたの、?」
気になっていたことを青に聞く。すると、意外な答えが返ってきた。
青「だってぇ、昨日の事思い出したら興奮しちゃって、ぎゅーだけじゃ足りなくなっちゃって、そしたら桃君の耳が目に入って、気づけば舐めてました、、、ごめんなさい、、、。」
桃「ん、ぎゅーしてたの、?」
青「だってだって、桃君いい匂いするんだもん」
なんだこれは、天使か、?だってとか可愛すぎ。思わずキュン死しそうになりながらも耐える。
青「ごめん、きもいよね。」
桃「きもいというかさ、俺の方がきもいかもだけど、俺は嬉しかったよ、」
なんて少し恥ずかしながらも口にする。青に引かれていないか心配ではあるが、誤解はしてほしくないから気持ちを伝える。
青「僕きもくない、?」
桃「うん、大丈夫。」
桃「俺は青の事嫌いにならないもーん」
そう言ってキスをしたら、青は顔を赤らめながらもキスに答えてくれる。このまま付き合えたらいいんだけどな、まあ叶いっこないけど。そう思いながらもキスを続ける。青はこういうこと嫌いじゃないのかな。
青「んは、♡ももぉ、もっと、もっと♡」
んぐぅっ、!今、青に呼び捨てされた、嬉しい、その喜びを隠すようにして青に再びキスをする。青は嬉しそうに頬を緩ませる。可愛すぎる青が俺だけのものになればな、そう考えて青の舌と俺の舌を絡める。そして、そのまま俺たちは数学の時間は屋上で愛し合った。
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最後まで読んでくださりありがとうございました!やってるのはキスだけです。そこまで進展はしてないからね、いうてRじゃなかったかもだけど、保険をかけて、Rということにしておいてください。いいねコメントよろしくお願いします!ではまた次の物語で。バイちゃ☆